東京都港区新橋にある「ムーティエ」というカフェバー。
とってもオシャレな店の雰囲気で、競馬好きのお客さんが集まってくるお店で有名です。
中には馬主さんも集まってくるようなカフェバーで馬好きにはちょっと有名ですね。
今回はこの新橋のオシャレなカフェバー「ムーティエ」について紹介しますね!
ムーティエは港区新橋にあるカフェバー
ムーティエは東京都港区新橋にある「Ravina新橋」という8階建てのビルの2階に入っているカフェバーです。
JR新橋駅の鳥森口を出たらニュー新橋ビルを右手に見ながらまっすぐ歩いて行って300mぐらいのところ。
JR新橋駅からは5分ぐらいの近い距離ですね。
この辺は新橋のオフィス街もあるので仕事帰りのサラリーマンが飲み歩いている飲み屋街にもなっています。
ムーティエはこんな新橋の飲み屋街の中にあるカフェバーです。
ムーティエは馬好きが集まる競馬ファンにはたまらないお店
ムーティエは新橋の駅近にあるオシャレなカフェバーなんですが、じつは競馬ファンにはけっこう知られたお店なんです。
お店のコンセプトは「馬好きのオアシス」と言われていて、馬好きにはたまらないカフェバーになってます。
ちなみにムーティエ (Moutiers) はフランスの競走馬の名前で、店長の馬に対する愛がわかりますね。
そして店長は、「人と馬と夢を繋ぐ場所」・・・皆様の夢を叶えるための出会いの場所になりたいというように語っています。
お店の中を覗いてみると競馬関連の写真や貴重なグッズがいろいろと並んで置いてあります。
競馬ファンが集まってくるお店で有名で、かなりの競馬ファンなら一度は行ったことがあるかもしれませんね。
店内を見てみると競馬に関する写真があちこちの壁に飾られていて、馬好きなら何時間いても飽きないお店ですね。
ムーティエの店内には、たくさんの競馬関連のコレクションが並べられていて、かなり高値なもの、というかプライスレスなものがたくさん飾ってあります。
長年の競馬ファンの中には行きつけにしている人も多く、ムーティエのカウンターで一杯飲みながらお互い馬の話を語り合っているのでしょう。
競走馬の話のネタはつきないですからね。
朝まで馬の話を語り合うこともあるかもしれないですね 笑
ムーティエには馬主も集まり店長はレッドジェネシスにも出資
ムーティエのお客さんの中には一口馬主の方も多くいるようで、お店には競走馬名のカクテルがあったりもします。
自分の競走馬のカクテルがあったら馬主にはたまらないですよね。
新橋という場所柄、サラリーマンが多いイメージですが、それなりの会社の役員の方もいるので、そういう方は一口馬主になっているのでしょう。
会社帰りに新橋のムーティエに寄って、馬の話を熱く語り合うなんて、馬好きにはたまらないお酒の飲み方だと思います。
ちなみにムーティエの店長は競走馬のレッドジェネシスにも出資しているそうです。
レッドジェネシスのデータ
- 生年月日 2018年3月17日
- 調教師 友道康夫 (栗東)
- 馬主 東京ホースレーシング東京ホースレーシング
- 募集情報 1口:17.5万円/400口
- 生産者 ノーザンファーム
- 産地 安平町
- セリ取引価格 –
- 獲得賞金 9,637万円 (中央)
- 通算成績 15戦3勝 [3-1-2-9]
- 主な勝鞍 21’京都新聞杯(G2)
- 近親馬 レッドヴェルティス、Il Brio
(netkeiba.comより引用)
一口17.5万円なので決して手が届かない金額ではないですね。
しかも獲得賞金は9,637万円なので、なかなか素晴らしい成績の馬ですね!
ムーティエは馬主や競馬好きには最高のお店
港区新橋にあるムーティエを紹介しました。
やっぱり同じ趣味を持っている人同士の集まりってイイですよね。
しかもそんな同じ仲間が集まれるカフェバーがあるなんて最高です!
競馬には数々のドラマがあるし、語りつくせないストーリーが山ほどあるので馬好きにはたまらないお店です。
しかも馬主となると馬好きの中の馬好きなので、馬への思いもハンパないですよね。
新橋にあるムーティエは競馬ファンにはたまらない最高のカフェバーです!