テレビドラマや映画に出演して、超人気俳優の滝藤賢一さん。
個性的な役作りと高い演技力で大注目の俳優さんですね。
そんな滝藤賢一さんの趣味がじつはスゴいんです!
その趣味とは・・・「多肉植物の栽培」!
多肉植物って知ってますか?
何となく名前からして「サボテン」のようなものを想像すると思います。
観葉植物の一種で、簡単にいうとサボテンのような「肉厚な植物」です。
この「多肉植物」を自宅でガチで栽培するのが、滝藤賢一さんの趣味。
ちょっと意外ですね。
で、この「多肉植物の栽培」がマジでスゴいんです。
「滝藤賢一さんの趣味は多肉植物の栽培らしい」
「結構本格的に多肉植物を育てているんだって」
「滝藤賢一さんの自宅がとんでもないことになっているってホント?」
そうですよね!
人気俳優の滝藤賢一さんの趣味のことって、とっても気になりますよね!
そこで今回は「滝藤賢一さんの趣味の多肉植物」についてお伝えします。
この記事を読むことによって、滝藤賢一さんの趣味についてくわしく知ることができますよ!
それでは行ってみましょう!
滝藤賢一さんの趣味の多肉植物が超ヤバい
まずはじめに滝藤賢一さんの簡単なプロフィールを紹介します。
- 滝藤賢一(たきとう けんいち)
- 1976年11月2日生まれ
- 出身 愛知県名古屋市
- 身長 177 cm
- 血液型 O型
- 職業 俳優
滝藤賢一さんの趣味は「多肉植物の栽培」。
植物栽培にハマった最初のきっかけは「エアプランツ」を買ったこと。
「エアプランツ」とは、土がなくても育つ植物で砂漠とかの乾燥地帯に生育している植物です。
こんな感じで土がない状態で、水を上げなくても育っていく植物。
砂漠で育つ植物なので、とんでもない生命力ですね。
滝藤賢一さんは、あるところでみつけた「エアプランツ」を何となく「これ格好いい」と思って購入。
そこからハマってしまい、いろいろな植物に興味を持ち、現在は「多肉植物」を栽培するようになりました。
たしかに普通の植物と違って、どこか興味をひきますよね。
「多肉植物」はこんな感じで、ぷにぷにとした肉厚な植物。
雨があまり降らない地域でも育つために、茎が肉厚になって水分を溜め込んでいるんです。
なのでちょっと見た目はかわいい感じがします。
ただもともとは南米やアフリカの砂漠とかで、灼熱の太陽の下で育っていた植物。
日本の気候とはかなり違うので、育てるのにもコツがいるようです。
滝藤賢一さんは、「多肉植物」を育て始めた頃は「よく枯らしてしまった」と振り返っています。
そしてそういった経験から「何を嫌がっているのか、何となくわかってくる」と話しています。
植物と会話ができるなんてスゴいですね!
といってもめったに雨が降らない砂漠で育つ植物。
とんでもない生命力です。
滝藤賢一さんはつぎのように「多肉植物」の魅力について話しています。
「夏の直射日光を当てすぎて枯れかけたサンセベリアを妻が鉢から出し、水にドブンと浸したところ、すさまじい勢いで根が再生した。その姿を見ると『まだ生きていたのか!』と可愛くてたまらなくなり、完全に魅了されてしまいました」
(引用:GOETHE)
「多肉植物」は日本で普通に育っている植物はちょっと違って、「多肉植物」ならではの面白さがあります。
滝藤賢一さんはその魅力にとりつかれてしまったんですね。
そんな滝藤賢一さん、もちろん「多肉植物」を自宅で育てているので自宅は「植物園状態」になっています。
つづいては滝藤賢一さんのご自宅についてお伝えします。
滝藤賢一さんの自宅がとんでもないことに
滝藤賢一さんは自宅で「多肉植物」を育てているので、かなり「植物園」に近い状態です。
こちらは以前テレビで自宅が紹介されたときの様子。
スゴいですね!
全部で100鉢以上あるという話です。
朝は栽培している植物のチェックや水やりからスタート。
当然ですが奥さんはだいぶあきれている様子。
場所も取りますし虫も寄ってきますからね。
さらにすごいのは、滝藤賢一さんは毎日必ず天気予報をチェック。
雨が続く日や台風の日、そして冬の寒い時期は、悪い影響を受けないように100個以上ある「多肉植物」の鉢をすべて室内に避難させるとのこと。
これをすべて部屋にしまうなんて、部屋がとんでもないことになりそうですね。
奥さんがあきれかえるのもわかります。
ただ滝藤賢一さんはじつは超愛妻家で有名な方。
仕事中でのごはんも、いつも奥さんが作った手料理の愛妻弁当。
ドラマの撮影の休憩時間でも自宅の近くであれば家に帰るというエピソードもあります。
奥さんやお子さんをとても大切にしているんですね。
まとめ
滝藤賢一さんの趣味の多肉植物についてお伝えしました。
砂漠で育つ多肉植物を育てるなんて面白くて楽しい趣味ですね。
そして愛妻家の滝藤賢一さん。
滝藤賢一さんの今後ますますのご活躍を応援していきたいと思います!