サッカーの名門である東福岡高校で活躍している荒木遼太郎(あらき りょうたろう)選手。
抜群のテクニックを持ち味としたMFとして、チームの柱になって活躍中です。
俊足を活かしたドリブルや、的確な判断によるスルーパス、チャンスを逃さないゴール前の決断力。
MFとしての申し分ない働きにプロも注目している選手です。
またすでに遠征による世界の舞台もたくさん経験しており、将来がとても楽しみな荒木遼太郎選手ですね。
そんな荒木遼太郎選手ですが、いろいろな興味の声がネット上にはあがっています。
「荒木遼太郎選手の出身や経歴を知りたい」
「荒木遼太郎選手のプロフィールは?」
「荒木遼太郎選手の日本代表の記録はどんなのがあるの?」
そうですよね!
荒木遼太郎選手の経歴とかプロフィールをいろいろ知りたいですよね!
そこで今回は「荒木遼太郎選手の出身や経歴・プロフィール、日本代表の記録」についてお伝えします。
この記事を読むことによって、荒木遼太郎選手のことをくわしく知ることができますよ!
それでは行ってみましょう!
荒木遼太郎選手の出身や経歴・プロフィール
まずはじめに荒木遼太郎選手の簡単なプロフィールを紹介しますね。
荒木遼太郎(あらき りょうたろう)
- 2002年1月29日生まれ
- 熊本県出身
- 身長 170cm
- 体重 60kg
- 所属 東福岡高等学校
- ポジション MF
- 背番号 16
荒木遼太郎選手は熊本県出身です。
小学生のときは熊本県の北部にある地元のFCドミンゴ鹿央(熊本県山鹿市)でサッカーをプレーしていました。
その後、シャルムFC熊本(熊本市北区)に移ってプレー。
小学生のころからサッカーに打ち込んだ生活を送っていました。
そして中学校に入ってからは、地元熊本の「ロアッソ熊本ジュニアユース」でプレー。
このころから荒木遼太郎選手は他の選手を圧倒する実力を見せ、U-14の日本選抜にも選ばれています!
荒木遼太郎選手はさらに本格的にサッカーをやるために、中学を卒業した後は地元熊本を離れて、サッカーの名門・東福岡高校へ進学。
さらに上のレベルを目指していきました。
ちなみに荒木遼太郎選手が東福岡高校への進学を希望した理由について、つぎのように話しています。
「中学生の頃に中村健人クン(現・明治大3年)たちの代の選手権を見て、テレビで見て入りたいと思いました。」
やはりあこがれの先輩の選手がいる学校へ行きたいという気持ちが強かったのでしょう。
中学卒業後に生まれ育った地元と親元から離れる不安もあったようですが、徐々に福岡での生活も慣れてサッカーに専念することができたようです。
すでに荒木遼太郎選手は東福岡高校のチームの柱となって、中盤を仕切るプレーヤーとして欠かせない存在となりました。
今後もますます活躍していくことでしょう。
そんな荒木遼太郎選手ですが、いままで数々の日本代表に選ばれています。
つづいては荒木遼太郎選手の日本代表となった記録についてお伝えしますね。
荒木遼太郎選手の日本代表の記録
荒木遼太郎選手はまず中学生としてロアッソ熊本ジュニアユース所属時代にU-14の日本選抜に選ばれています。
2016年9月にU-14の日本選抜として中国遠征を経験しました。
また2017年にはU-15日本代表として選抜。
3月にはスリランカ遠征、4月にはイタリア遠征、7月は中国遠征をこなしています。
2018年にはU-16日本代表として、2月にUAE遠征、9月にはAFC U-16選手権の予選に出場しています。
すばらしい実績ですね。
将来プロとして活躍していくための実績としては申し分ないレベルです。
おそらく高校卒業後はプロ入りの話が出てくるのは間違いない荒木遼太郎選手です。
まとめ
荒木遼太郎選手の出身や経歴・プロフィール、日本代表の記録についてお伝えしました。
サッカーの名門・東福岡高校でチームの柱となっている荒木遼太郎選手。
まだまだこれからも成長していくので、今後が楽しみですね。
荒木遼太郎選手のますますのご活躍を応援していきたいと思います!