いま話題のアーティスト「バンクシー」。
シュレッダーでバラバラに裁断されてしまったのに1億5千万円で購入された「少女と風船」の画家として一躍世界中で有名になりました。
今回のバンクシーのニュースで「バンクシーのファン」になった人もいるかと思います。
あるいはバンクシーの絵をもっと見てみたい!っていう人もいますよね。
たしかに今回のようなニュースがあると、バンクシーの他の絵のことも気になってきます。
バンクシーは「少女と風船」以外にどんな作品を書いているのでしょうか?
今回はバンクシーの作品について25選を紹介し、さらにバンクシーのイラストが入ったTシャツも紹介します。
この記事を読んで、バンクシーの魅力をさらに深く知ってくださいね!
それでは行ってみましょう!
バンクシーの作品集25選
バンクシーは本名や生年月日について一切公表していません。
なぞが多い芸術家で「覆面芸術家」とも言われています。
イギリスのロンドンを中心に活動していて、世界各地にゲリラ的に社会風刺画を描くストリートアーティストです。
以前あったエピソードでは、有名美術館の人気のない部屋の壁に、無断で自分の絵を展示したりして話題になりました。
しかも誰も気づかずにそのまま展示され続けたことあって驚きです。
そんなバンクシーの作品を25作品お届けします。
基本的に街のどこかの壁に描かれた絵ばかりです。
どちらかというと、反資本主義・反権力など政治的な色あいの強いメッセージを込めた絵が多いですね。
こういったパフォーマンスからも一部の人々からは「芸術テロリスト」と呼ばれています。
バンクシーの厳選イラストTシャツ
つづいてバンクシーのアートがイラストされたTシャツです。
おもしろいプリントのTシャツがたくさんありますね。
まとめ
バンクシーの作品について25選を紹介しました。
またバンクシーのイラストが入ったTシャツも合わせてお伝えしました。
バンクシーの世界観がよくわかりますね。
今回の「少女と風船」が自らの仕掛けでシュレッダーされてしまったおかげで、余計ファンになった人もいるはずですね。
今度も注目のアーティストです。
あと、気になるバンクシーの額縁のシュレッダーの仕組みをくわしく解説してみました。
また「なぜバンクシーの額縁は落札後にシュレッターが作動したのか」も要チェックです!