いつも上半身裸で黒のスパッツ姿でテレビに登場するお笑い芸人エスパー伊東さん。
自らをエスパーつまり「高能力者」「高能力パフォーマー」と称してあやしい芸を披露する芸人さんですね。
そんなエスパー伊東さんが2018年12月31日をもって芸能界を引退。
引退後は得意の絵画で画家に転身することを発表しました。
エスパー伊東さんと言えば体を張った芸風が特徴の芸人さん。
- 鼻息でゴム手袋を膨らませる
- 軟体テニスラケットくぐり
- 高速電話帳破り
- 激辛〇〇ニコニコ食い
というようなパフォーマンスで笑いを誘ってくれます。
ただどうやら体を張りすぎて、全身を痛めてしまったようです。
「首、肩、腰、股関節、ヒザ、足首が全部悪い」
「営業先でお客さんに苦痛な顔を見せるなどもってのほか」
とエスパー伊東さんはコメント。
そして今後は芸能界を引退して「絵画」の世界でやっていくと話しています。
「エスパー伊東が画家に転身するってホント?」
「エスパー伊東ってそもそも絵がうまいの?」
「エスパー伊東が描いた絵を見てみたい!」
そうですよね!
エスパー伊東さんの絵の才能について、いろいろ知りたいですよね!
そこで今回は「エスパー伊東さんの絵画の才能と、引退後は画家に転身」っていう話をお伝えします。
この記事を読むことによって、エスパー伊東さんの絵画の才能と実際に描いた絵についてくわしく知ることができますよ!
それでは行ってみましょう!
エスパー伊東の絵画の才能がヤバい!
エスパー伊東さんはじつは絵の才能がスゴいんです。
じつは「めちゃイケ」などのテレビ番組でも、何度かエスパー伊東さんが書いた絵が紹介されています。
その度に出演者が視聴者を驚かせてきました。
それでは実際にエスパー伊東さんが描いた絵を見てみましょう!
かなり繊細なタッチの絵ですね!
こんなに絵心がある芸人だったなんて、あまり知られていないかもしれません。
とても鼻息でゴム手袋を膨らませる人が描いた絵とは思えないでしょう。
素晴らしいです!
こんな絵の才能があるエスパー伊東さんは、芸能界を引退後に画家に転身します。
つづいては芸能界引退後のエスパー伊東さんについてお伝えします。
エスパー伊東は引退後は画家に転身
エスパー伊東さんは体を張った芸風が多いので、どちらかというとテレビに出るよりライブに出演することの方が多かった芸人さんです。
とくに結婚式の余興の営業については、全国各地から依頼が多かったようで年収も2,000万円ほど稼いでいたという話。
ただ残念ながら、あまりにも体を張りすぎたせいか股関節をだいぶ痛めてしまいました。
以下はエスパー伊東さん自らが発表した引退のお知らせの抜粋です。
かねてより股関節の状態が悪く、ここに来て動かすことが困難になってきました。
ワザを披露できない、うまく歩けない、トークもままならず任せているような状態です。
このような最悪の状態の中で芸を披露することはできないと思い、今回、芸能活動から引退をすることを決めました。
(中略)
芸人はやめますが、細々ながら芸術家はまだ続けていこうと思っています。
とても残念ですね。
あまりのくだらなさに思わず笑ってしまったあの体を張った芸風が見れないのも寂しい話です。
ただエスパー伊東さんには「絵の才能」があるので、そちらの方でこれから活躍していくようですね。
実際にエスパー伊東さんは、漫画家のアシスタントをやっていた経験があります。
それも結構幅広く、週刊少年ジャンプ、モーニング、漫画ゴラク、ビックコミックなどの漫画雑誌で漫画家のアシスタントをやっていたんです。
ちょっと意外ですね。
また図鑑の挿絵とか、アニメーター(アニメの原画を担当する人)の仕事も経験してきています。
かなり絵心のある方なんです。
今まで痛めつけてきた体をゆっくり療養しながら、今後は絵画の仕事で新しいスタートが始まりますね。
まとめ
エスパー伊東さんの絵画の才能と、引退後は画家に転身っていう話をお伝えしました。
エスパー伊東さんが描いた絵の繊細さに驚きます。
早く体の痛みを癒してほしいですね。
エスパー伊東さんの今後のますますのご活躍を応援していきたいと思います!