2018年12月2日に開催された福岡国際マラソン。
2020年の東京オリンピック代表選考レースであるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の選考会を兼ねたフルマラソン。
このレースで服部勇馬(はっとり ゆうま)選手が、見事に自己ベスト更新記録で優勝しました。
これでMGC出場権を獲得し、オリンピック代表へ一歩近づいた服部勇馬選手。
素晴らしいですね!
東洋大学時代は全日本大学駅伝でエースとして活躍し、2年連続の区間賞!
東洋大学を初優勝に導きましたね。
これから日本を代表するマラソン選手として期待の高い服部勇馬選手です。
ところで・・・
服部勇馬選手がよくマラソンで走っているときに「首の下につけていた丸いテープのようなもの」が気になりませんか?
写真で見るとはっきり写っています。
パッと見えるだけでも4つ貼ってありますね。
なんとなく「D」の文字のようなマークが入っています。
おそらく磁気テープのようなものだと思うのですが、どこのメーカーの何なんでしょうか?
「服部勇馬選手が首の下に貼っていたあの丸いテープは何なんだ?」
「服部勇馬選手が貼っていた磁気テープはどこのメーカー?」
「服部勇馬選手のネックレスも磁気のもの?」
っていう感じで、ネットやSNSで服部勇馬選手が首の下に貼ってある磁気テープに関する興味の声がたくさん出ています。
そこで今回は「服部勇馬選手の首に貼る磁気テープとネックレスはどこの製品で効果はどうなのか?」についてお伝えします。
この記事を読むことによって、服部勇馬選手が首の下に貼っている磁気テープとネックレスについてくわしく知ることができますよ!
それでは行ってみましょう!
服部勇馬の首に貼る磁気テープはどこの製品で効果は?
服部勇馬選手が首の下に貼っている磁気テープはどこの製品なのでしょうか?
肌色の丸い磁気テープには「D」のようなマークが入っていますね。
この磁気テープはズバリ!「ファイテン社の磁気テープ」です!
製品名は「チタンバン」。
磁気テープには「チタンボール」が貼り付けられています。
生地は「綿33%、ポリエステル61%、ポリウレタン6%」で構成されていて、かぶれにくい材質です。
チタンボールは何度も使えるので、テープを貼り替えることによって繰り返し使用可能なタイプです。
服部勇馬選手はこの「チタンバン」を首の下のいろいろなポイントに貼ることによって、筋肉の血行を促進させているんです。
この「チタンバン」はじつは服部勇馬選手だけでなく、いろいろなプロのアスリートからも愛用されている磁気テープ。
マラソンランナーだけでなく、プロゴルファーなどのいろいろなスポーツ選手も使用しています。
とくに肩や首に「チタンボール」の磁気効果を与えることで、重い頭を支える筋肉をサポートしています。
服部勇馬選手のようにフルマラソンを走る場合、頭を支える筋肉への負荷はかなりのものです。
このような磁気テープが役に立つのですね。
ただ磁気テープを使ったことのない人は「あんなもの効果あるの?」とか「なんか怪しくない?」って思うかもしれません。
でも実際につけたことのある人は、体が軽く感じたり疲れが溜まりにくくなる効果を実感できるようです。
昨日、背中と腰と首にファイテンのチタンバン貼ったら朝起床時マジで効果発揮。
これ外すのが怖くなる…#ファイテン— So What!!!! (@so_fuxking_what) 2013年8月22日
回し者じゃないし、基本御守り程度にしか考えてないと先に言っておく。ファイテンのチタンバンまじで効果ある。筋肉痛の箇所に貼ったらまじ楽になった。まじよ、ほんとに。
— 青赤 (@aoakatokyo) 2012年11月24日
ファイテン社の「チタンバン」は独自のアクアチタン技術で安静作用や血流改善作用をもたらします。
これによってもともと持っている体のポテンシャルを最大限に発揮することができるのです。
血行の改善や集中力のアップ、乳酸値の減少(疲労軽減)などの効果が臨床試験データから確認されています。
実際に論文も出ているので信頼できますね。
しかもフルマラソンで優勝した服部勇馬選手が愛用しているので、やはり効果がしっかりあるはずです!
あと服部勇馬選手が首につけていたネックレスも気になりますね。
こちらも同様に磁気を発生させるネックレスです。
つづいては服部勇馬選手が着用していたネックレスについて見ていきましょう!
服部勇馬のネックレスはどこの製品で効果は?
服部勇馬選手が着用していた磁気ネックレスはどこの製品なのでしょうか?
もう一度写真を見てみましょう。
透明の数珠状の粒が連なったネックレスですね。
で、ネットでいろいろとこのネックレスについて調べてみたのですが、残念ながら製品を特定することができませんでした。
ただどう見てもこのネックレスの見た目からして、「オシャレ」のためのネックレスではないですね。
フルマラソンで筋肉の疲労を抑えるための磁気ネックレスです。
また磁気テープと同じようにファイテン社の磁気ネックレスである可能性が高いですね。
実際にファイテン社からはたくさんの種類の磁気チタンネックレスが発売されています。
デザインも様々で、カラーバリエーションも豊富です。
ファイテン社の公式ホームページを調べてみたところ、服部勇馬選手が着用していた「透明の磁気ネックレス」と全くものはありませんでした。
ただ似たような形状の「透明の磁気ネックレス」はあったので、以前のマイナーチェンジする前の製品かもしれません。
ファイテン社の磁気チタンネックレスは、かなり多くのアスリート選手が愛用しています。
プロゴルファーの松山英樹選手。
フィギアスケートの羽生結弦選手。
などなど・・・
やはりチタンから発する筋肉によって、血流を促進して筋肉への疲労を軽減するんですね。
一度着用したらその効果から手放せないわけです。
服部勇馬選手も磁気チタンネックレスの効果を認めているからこそ着用しているのでしょう。
まとめ
服部勇馬選手の首に貼る磁気テープとネックレスはどこの製品で効果はどうなのか?についてお伝えしました。
42.195キロを走るアスリートとしては、少しでも筋肉の疲労を和らげながら走った方が、首周りへの負担が軽減されるのでしょう。
過酷な条件を乗り越えるためのアスリートには欠かせないアイテムですね。
今回紹介したファイテン社の「チタンバン」は効果だけでなく、コストパフォーマンスも優れています。
そのコストは一枚あたり約10円!
かなり安いですね。
トップアスリートだけでなく、肩こりや腰の痛みにも試してみてはいかがでしょうか?
服部勇馬選手も使っているので安心ですよ!