生活

カレー専用スプーンのカレー賢人ってどんなの?金額はいくら?

カレーライス

カレーと言えば日本人が大好きな食べ物ベスト3に入る食べ物。

子供の頃から慣れ親しんできたカレー。

給食でもカレー。

外食でもカレー。

 

そんな国民食であるカレーになんと!「カレー専用のスプーン」があるって知ってました?

名前の通り、カレーを食べるだけに開発された専用スプーンで、商品名は「カレー賢人」!

「カレーは大好きだからスプーンもこだわって食べたい!」

というあなたはもちろん

「スプーンなんて百均でいいでしょ!」

というあなたもぜひこれを読んでみて、試してみてはいかがですか?

 

カレー専用スプーンのカレー賢人っていったい何なの?

「カレー賢人」は、カレーをおいしく食べるだけに開発された「カレー専用スプーン」。

新潟県燕市にある山崎金属工業が開発して販売しています。

カレー賢人

2017年7月に発売してから徐々に口コミが広がって、一気に人気が出てきたヒット商品です。

もともと山崎金属工業は、金属の洋食器の老舗メーカーだったのですが、なかなか売り上げが伸び悩んでいました。

そこで新しい市場を開拓するために、独創的な商品を開発したのが「カレー専用スプーン」だったんです。

 

カレーをこよなく愛する「ガチのカレー愛好家」の中には、マイスプーンを持ってランチタイムにカレーを食べに行く人もいます。

そこに目をつけた開発担当者が、カレー愛好家が泣いて喜ぶカレー専用スプーン「カレー賢人」を開発したのです。

 

カレー専用スプーンの金額は?

このカレー専用スプーン「カレー賢人」のお値段はいくらだと思いますか?

 

ズバリ、1,250円(税別)です!

 

「カレー賢人」には2種類のスプーンの形があって「サクー」「キャリ」と名付けられています。

それぞれ形状が違って、好みで選べるようになっていますが、「サクー」も「キャリ」どちらも同じ1,250円。

 

今や百均でも売っているスプーン。

ニトリで一番高いスプーンでも500円もしませんね。

それが1,250円なんですよ!

こんなスプーン買う人いるのかな?と思いきや、発売してから大人気となって、3ヶ月間で10,000本を売り上げるヒット商品!

さらに最近では人気が人気を呼んで生産が追いつかず、2018年3月にはやむなく販売を一時的に注意するほどの状態でした。

値段は高いけど、それだけカレー好きにはたまらない専用スプーンなわけなんです。

 

「カレー賢人」の「サクー」と「キャリ」のヒットの理由は?

カレー賢人のサクーとキャリ

ではこの「カレー賢人」の「サクー」と「キャリ」のヒットの理由は何なのでしょうか?

それは今までになかった特殊なスプーンの形状にあるのです。

 

まずは「キャリ」の写真を見てみましょう。

 

カレー賢人のキャリ

 

一見、普通のスプーンのように見えますが、実はスプーンの先の皿の部分のフォルムに最大の特徴があるのです。

スプーンの命は、カレーに限らず、このお皿の部分の形状が大切です。

「カレー賢人」の「キャリ」は、あなたがカレーをスプーンですくった時に

  • ごはん
  • ルー
  • 具材

3つの配分が黄金比になるような形状になっています。

 

カレー賢人のキャリ2

 

ごはんだけ多くなりすぎず、ルーや具材だけ多くなりすぎず、すべてがバランスよく口の中に運ばれる工夫がされているんですね。

さらにスプーンのお皿の部分の先端が極限まで磨かれていて、口の中でスプーンの存在感を感じさせないほどの滑らかさ!

これが「キャリ」の人気の秘密です。

 

そしてもう一つの「カレー賢人」は「サクー」。

「サクー」は、スプーンのお皿の部分の先端が「ヘラ」のような形状になっていて、カレーの具材が切りやすい工夫がされています。

 

カレー賢人のサクー

 

この具材を切りやすくした形状のおかげで、具材を切るときにルーが飛び散ることを極限まで抑えているのです。

あなたも経験がありませんか?

ランチタイムにカレーを食べたせいで、「飛び散ったカレー」が白いワイシャツにピッとついてしまったこと(泣)

そんなカレーのルーの飛び跳ねを抑制したスプーンなんです。

 

カレー賢人のサクー2

 

またさらに「サクー」は、先端の形が「ヘラ」のようになっているだけでなく、お皿の部分の形が左右非対称になっています。

左右非対称にしたことで、すくったカレーを口に運びやすく、口の中に自然と流し込みやすくなりました。

「キャリ」と「サクー」の2種類のスプーンですが、今のところ左右非対称の「サクー」の方が人気で、全体の6~7割の売り上げが「サクー」です。

 

こだわりが詰まったカレー専用スプーン

カレー専用スプーン「カレー賢人」を紹介しました。

カレー賢人が開発されるまで、メーカーである山崎金属工業の開発担当者は、東京の神田神保町にある「カレーの聖地」に足しげく通ったそうです。

神田神保町には約400件のカレー屋さんがあり、カレーに対して熱い情熱をもった人が集まってきています。

また、一定の数のカレー屋さんを制覇した人だけに送られる「カレーマイスター」がいるのも、このかれーの聖地「神保町」。

そんな神保町でカレーマイスターの声を直接聴き、観察し、食べ方に関するリサーチを行って開発されたのが「カレー賢人」なんですね。

あなたももしカレー好きならば、カレー専用スプーンを試してみてはいかがでしょうか!