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警察のリレー方式の捜査がヤバい!逮捕になるまでの防犯カメラの追跡

警察のリレー方式1

2018年10月28日の未明の渋谷センター街。

ハロウィーン騒ぎで酔っぱらった若者たちが軽トラックを取り囲んで横転させた事件がありました。

 

横転させた軽トラックの上に上半身裸でガッツポーズを取る男。

そしてその後、軽トラックを横転させた4名の男が逮捕されました。

 

当時の渋谷センター街は、大騒ぎの群衆で人がごった返していて、約4万人が渋谷にあふれていたとの話。

そんな状況の中、どうやって警察は4人の男を突き詰めたのでしょうか?

気になりますよね。

 

その警察がとった犯人捜査の手法・・・

それは「リレー方式」。

 

「リレー方式ってどんな捜査方法なんだ?」

「リレー方式は防犯カメラを活用するらしい」

「4万人から4名に特定できてしまうってすごい!」

っていう声がネットやSNSでたくさん上がっています。

 

たしかに渋谷にあふれかえっている群衆の中から4名を特定してしまう「リレー方式」ってすごいですね。

どんな捜査方法なんでしょう。

 

そこで今回は「警察のリレー方式の捜査方法、逮捕になるまでの防犯カメラの追跡」についてお伝えします。

 

この記事を読むことによって、警察のリレー方式の捜査方法をくわしく知ることができますよ!

それでは行ってみましょう!

 

警察のリレー方式ってどんな捜査?

2018年10月の東京渋谷のハロウィーン騒ぎ。

若者たちによって軽トラックを横転させた事件が起こり、ついに警察が動きました。

 

最終的には当日の夜の渋谷に出ていた約4万人の人出の中から、4名の逮捕者を突き詰めたのです。

これってスゴいですよね。

 

警察のリレー方式2

 

どうやって不特定多数の群衆の中から、特定の4名を見つけ出すことができたのでしょうか?

その捜査方法は・・・

防犯カメラを追跡した「リレー方式」。

 

「リレー方式」とは警視庁が呼んでいる防犯カメラによる捜査方法です。

 

じつは街に出ると防犯カメラがあちこちに設置してあって、何か犯罪が起きたときに追跡できるようにモニター録画されています。

渋谷だけでも約20台の防犯カメラが街頭に設置されていて常時録画されているんです。

 

またコンビニや駅、ビルなどの商流施設の中にも防犯カメラが設置されています。

 

これらの防犯カメラに録画された映像を次々と解析して、犯人像を特定してその行方を追っていく捜査方法が「リレー方式」です。

まるで刑事ドラマか犯人捜査の映画のようですね。

 

渋谷駅周辺の防犯カメラを警視庁の捜査課のメンバーが解析し、映っている映像をもとに入手できる膨大な情報を分析していきます。

今回の渋谷のハロウィーン騒ぎでは、強盗事件などを担当する捜査1課を中心とした43人の捜査メンバーを投入!

防犯カメラによる「リレー方式」による捜査を行ったのです。

 

警察のリレー方式5

 

最終的に警察は、軽トラックの上で跳びはねていた4人を暴力行為等処罰法違反(集団的器物損壊)容疑で逮捕。

ほかに関与が疑われる11人も書類送検となりました。

 

ではこの「リレー方式」。

具体的にどんな方法で捜査を進めていくのでしょうか?

 

つづいて「リレー方式」の具体的な捜査方法をお伝えします。

 

警察の逮捕になるまでの防犯カメラの追跡

警察の捜査方法の「リレー方式」について、渋谷のハロウィーン騒動を例にお伝えします。

 

捜査メンバーは渋谷地域の防犯カメラを徹底的に分析。

軽自動車の上に乗った男の特徴を目印にして、リュックや帽子、スタジアムジャンパーを手がかりに防犯カメラの映像を徹底的に調査。

 

ある男については、駅で切符を買う映像が見つかったので手元を拡大して金額を特定。

降車駅のめどを立てて、さらにその候補となる降車駅の防犯カメラを分析。

 

こうして本人の自宅の最寄駅を判明させ、その駅の周辺の防犯カメラの映像をさらに徹底的に分析していきます。

また防犯カメラの映像では捉えきれない範囲については、捜査員が現地に行って聞き込み調査を行なっていくのです。

 

警察のリレー方式3

 

またSuicaなどの交通系ICカードを使っている場合は、改札口を通過した時間や利用履歴をし調査して、どこの駅に何時何分に通過したのかを調査。

手がかりとなる情報をかき集めていきます。

 

このようにして渋谷のハロウィーン騒ぎの4人の男を特定するまでに分析した防犯カメラはなんと!250台!

これらの映像から得られる「点の情報」をつなぎ合わせて、渋谷の現場から容疑者の自宅までを線で結ぶ捜査が「リレー方式」なんですね。

 

非常に地道で膨大な分析を必要とする捜査ですが、証拠としての信頼度も高く、犯人の行方を追うツールとしてはかなり重要な捜査方法となっています。

 

警察のリレー方式4

 

結局渋谷のハロウィーン騒ぎで逮捕された4名の容疑者は「酒で酔っていてノリでやってしまった」という供述。

4万人の群衆の中からまさか自分が特定されるとは思っていなかったでしょうね。

 

まとめ

警察のリレー方式の捜査方法、逮捕になるまでの防犯カメラの追跡についてお伝えしました。

街のいたるところに防犯カメラが設置されているので、犯罪の捜査は劇的に進化しています。

防犯カメラに映し出された映像をつなぎ合わせることで、犯人の行動を追うことができるわけです。

警察の方の地道な捜査と労力も大変なものですね。