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丸山穂高議員の学歴と高校は?経歴は東大卒キャリアで炎上・除名1

政治・経済

丸山穂高議員の学歴と高校は?経歴は東大卒キャリアで炎上・除名

何かとお騒がせしている丸山穂高議員の学歴や経歴になりますよね。

高校はいったいどこなのでしょうか?

東大卒のエリートキャリアなので、きっと頭は良いのでしょう。

 

そこで今回は「丸山穂高議員の卒業した高校や学歴」について紹介します。

東大卒のエリートキャリアの経歴についてもお伝えしますね。

炎上や除名処分を受けてしまった丸山穂高議員について迫ってみたいと思います。

それでは行ってみましょう!

 

 

丸山穂高議員の学歴と高校がスゴい!

丸山穂高議員って見た目はイケメンだし、頭の良さそうな顔をしていますよね。

 

丸山穂高イケメン

(丸山穂高議員公式サイトより)

 

実際に進学した高校と学歴がじつはスゴいんです。

 

丸山穂高議員が卒業した高校は、奈良県にある私立西大和学園。

この高校は関西地方では有名な進学校で、いわゆる「名門」と言われている高校です。

名門高校に進学したということは、丸山穂高議員は中学生の頃からかなり頭が良かったのでしょう。

 

そして丸山穂高議員は名門高校「西大和学園」を卒業した後、泣く子も黙る東京大学に進学します。

完全にエリート中のエリートですね。

 

丸山穂高イケメンでエリートの経歴

(丸山穂高議員公式サイトより)

 

おそらく西大和学園の中でもトップクラスの成績だったことが想像できます。

お勉強はかなりできたはずです。

 

学部は経済学部で、東京大学経済学部の偏差値は「67.5~72.5」って言われています。

 

こうやってみると丸山穂高議員って学生の頃から超エリートだったんですね。

たしかに丸山穂高議員の顔つきを見ると「エリート臭」が漂っているような気がします。

「わたくし、エリートですが」

っていう感じです。

 

ホント、お勉強はよくできた方なんでしょう。

 

 

丸山穂高議員のキャリアのエリート経歴

丸山穂高議員はエリートが集まる東京大学を卒業した後、 経済産業省に入省しています。

いわゆる「エリートキャリア」。

マジで何もかもがエリートすぎてヤバいですね。

 

丸山穂高イケメンでエリートキャリアの経歴

(丸山穂高議員公式サイトより)

 

2006年に経済産業省に入り、

  • 大臣官房総務課
  • 原子力安全・保安院 保安課企画法規係長

として勤めました

 

その後2009年に経済産業省をやめています。

といっても別に経済産業省をクビになったわけではなくて、

「将来、政治家になる!」

という夢を抱いてやめました。

そして「松下政経塾」に入塾したのです。

 

 

 

丸山穂高議員の政治家としてのエリート経歴

丸山穂高議員が入塾した「松下政経塾」といえば、松下幸之助が

「若い諸君に未来を託したい」

といって設立した未来のリーダーを育てる塾。

卒業生には全国の有名な政治家がたくさんいるようなところです。

 

松下政経塾

(松下政経塾HP)

 

丸山穂高議員は「国のリーダー」となるために松下政経塾で3年間勉強した後、2012年に「日本維新の会」に入会。

政治家の道を進むことになりました。

 

日本維新の会では「大阪府第19選挙区支部長」を勤めて、入会したその年に衆議院議員総選挙に初当選。

まさに政治家としてもエリート街道を進む丸山穂高議員。

さらに2014年にも衆議院議員総選挙で再選されます。

 

2015年には橋下徹さんが設立した「おおさか維新の会」の結党に参加。

  • 政務調査副会長
  • 国会対策副委員長

として「おおさか維新の会」の中核メンバーとして活動を開始。

 

丸山穂高議員の維新の会

(丸山穂高議員公式サイトより)

 

さらに丸山穂高議員にとって3回目の選挙である「第48回衆議院議員総選挙」にも再選。

 

丸山穂高議員って、ホント絵にかいたような超エリート街道を走ってきたんですね。

奈良県の名門高校→東京大学→経済産業省→松下政経塾→衆議院議員

 

いやいや、マジで出来過ぎたエリートさんです。

 

でもまさか・・・

こんなエリートさんが、世の中を騒がせるような炎上発言をしてしまうなんて。

 

続いてはエリートである丸山穂高議員の炎上の経歴について見てみましょう。

 

 

丸山穂高議員の炎上の経歴

丸山穂高議員は、過去に自らの発言によって炎上騒動を起こしています。

 

その一つ目が

「(北方領土についてロシアと)戦争しないとどうしようもなくないですか!」

という発言。

 

これは北方領土である国後島へのビザなし訪問団として、丸山穂高議員が参加したときの話。

宿泊先の懇親会の場で、訪問団長である大塚小弥太さんに酒に酔った丸山穂高議員が大声で詰め寄ったのです。

「(戦争は) 賛成か反対か」

「ロシアが混乱している時に取り返すのはOKか」

 

丸山穂高議員に絡まれた大塚さんは不快感を示しながら

「戦争はすべきではない」

と答えました。

 

大塚さんはさすがに怒ってしまい、懇親会の席を退席。

丸山穂高議員はその後も酔っ払って大声で騒ぐという状況。

 


丸山穂高議員、ちょっとヤバいです。

大丈夫でしょうか?

 

 

 

丸山穂高議員の酒癖の経歴

丸山穂高議員の北方領土に関する発言は、その後マスコミにも取り上げられて、当然ながらネットでは大炎上。

もともとこういう過激な発言をする人なのか、それとも酒癖が悪いのか。

国のリーダーとなるべき人が、これはマズいですね。

 

実際に国後島の宿泊施設で酔っ払った丸山穂高議員は、大声でワイワイわめいて

「何を言っているのかわからない」

状況だったとのこと。

 

しかもコップの底で机を叩いたり、とにかくうるさかったという話。

これじゃこれじゃ会社のグチを言っている酔っ払いのオヤジと一緒ですね。

 

さらに酔っ払った丸山穂高議員は驚くべき発言をしてしまいました。

「ロシア人女性を紹介しろ!」

「女を買いに行く!」

 

・・・これはもう泥酔の域ですね。

 

丸山穂高が女を買いたい

 

しかも一人で外出しようとしたので関係者に止められたところ

「俺は国会議員だから不逮捕特権があるんだ」

と言ってしましました。

 

超エリート街道を歩んできた国会議員がこの発言じゃマスいです。

お酒が入っていなかったらこんなことは言わなかったはずなのに、酔っ払って過激な発言をしてしまったのでしょう。

 


ちなみに丸山穂高議員は2015年にも、酒を飲んで相手の男性と言い争いになり、相手の手を噛むトラブルを起こしています。

 

たぶん丸山穂高議員は、 お酒に飲まれてしまうタイプなんだと思います。

 

 

丸山穂高議員の除名の経歴

丸山穂高議員は、この北方領土に関する過激な発言によって、「日本維新の会」から除名処分を受けてしまいました。

さすがに日本の政治家がした発言としては、世界的に問題ですよね。

 

日本中からも

「議員失格」

とか

「日本の恥」

とか言われてしまいました。

 


「日本維新の会」からすれば、丸山穂高議員の発言によってイメージダウンになってしまっては困りますからね。

「日本維新の会」が下した除名処分は仕方のない決断です。

 

ただ丸山穂高議員は、日本維新の会の会長である馬場幹事長に離党届を提出しました。

でも日本維新の会は、丸山穂高議員からの離党届を受理しませんでした。

つまりあくまでも「除名」ということです。

 

奈良県の名門高校→東京大学→経済産業省→松下政経塾→衆議院議員

というエリート街道まっしぐらだった丸山穂高議員にとっては、初めての屈辱となる「除名処分」という経歴がついてしまいました。

 

 

丸山穂高議員の適応障害の経歴

丸山穂高議員による一連の騒動について、国会から弁明を求められました。

さすがにロシアとの関係もあるので、 丸山穂高議員の発言を放置しておくわけにはいかなかったのでしょう。

 

ただ国会への弁明を求められた丸山穂高議員は「適応障害」という診断書を提出して、国会弁明を欠席しました。

 

「適応障害」という診断書には

「2ヶ月間の休養が必要」

と書いてあり、衆議院運営委員会理事会を欠席したのです。

 

医師が書いた診断書なので仕方がないけど、世間からは完全に「疑いの目」で見られてしまった丸山穂高議員。

 

「適応障害」という口実で「国会弁明を逃れただけではないか」っていう声がたくさん上がったのです。

 


ここまで来ると、もう何をやっても批判の嵐ですね。

取り返しのつかないような発言をしてしまったので、しばらくは批判が続くでしょう。

 

 

丸山穂高議員の評判

めちゃくちゃエリートだった丸山穂高議員だけど、自らの発言でその評判を落としてしまいました。

本人もまさかこんな展開になるとは思ってもいなかったでしょうね。

お酒に酔った時の発言で失敗してしまう人はよくいるけど、丸山穂高議員は典型的な「お酒で失敗するタイプ」だと思います。

 

ほんの数年前は「将来の日本のリーダー」として高く評価されていた丸山穂高議員だけど、現在の「残念な評判」を見てみましょう。

 

 

 

 

こんな状況だけど、「酒癖さえ直せば・・」っていう声もありました。

 


 

まとめ

丸山穂高議員の学歴や過去の経歴について紹介しました。

中学生の頃から頭が良く、名門高校を卒業して東京大学に入学という超エリートコースを進んできました。

さらに経済産業省にキャリアとして入省して、 松下政経塾を出て衆議院議員に当選。

 

こんな絵に描いたようなエリートさんが、お酒におぼれて失言してしまったんですね。

最終的には除名処分を受けてしまい、また新しいスタートを切ることになる丸山穂高議員。

もともと頭の良い方だと思うので、その頭の良さを別の方向に活かして欲しいです。

あと残念ながら酒癖が悪いようなので、お酒はやめたほうがいいでしょう。

丸山穂高議員の今後の活動について見守っていきたいと思います。

 

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