9月15日の「氣志團万博2018」のステージで、「マキシマム ザ ホルモン」から突然発表があった「活動休止」。
ファンは突然の発表にとまどいを隠せませんね。
その時のステージでは、9月17日に活動休止の詳細を説明すると言っていました。
そして9月17日の音楽フェス「OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018」で「マキシマム ザ ホルモン」から、今回の活動休止について報告。
活動休止になるその原因は・・・
「ボーカルのダイスケはん(41)が頸椎椎間板ヘルニア(けいついついかんばんヘルニア)の手術を行う」
ということでした。
ボーカルのダイスケはんが手術と聞いて、ファンとしてはかなり心配ですよね。
「ダイスケはんは手術したら治るんだろうか?」
「またボーカルとして復帰できるのかな?」
「マキシマム ザ ホルモンはいつ活動が再開できるだろう?」
というように、今後のマキシマム ザ ホルモンの活動を不安に思うファンの声がたくさんあがっています。
そこで今回は、マキシマム ザ ホルモンの「活動休止の原因の真相」と、「活動再開やダイスケはんの復帰がいつごろになるのか」を紹介しますね。
この記事を読むことで、マキシマム ザ ホルモンの活動再開の時期が見えてきますよ!
マキシマム ザ ホルモン活動休止の原因の真相
「マキシマム ザ ホルモン」から電撃的に発表された「活動休止」。
その原因と理由について、9月17日の音楽フェスでファンにメッセージが送られました。
【速報】
ダイスケはんヘルニアのためマキシマムザホルモン活動休止 pic.twitter.com/nrmOFd8NTw— おるず@ハジマザに散る (@cb400chikuwa) September 17, 2018
以下は9月17日の音楽フェス会場のスクリーンに流されたメッセージの全文です。
この度、長年のライブ活動における疲労が蓄積した結果、ダイスケはんが頸椎椎間板ヘルニアと診断され、緊急手術が避けられない状態が発覚しました。
これに伴い、マキシマム ザ ホルモンは、本日のOSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018をもちまして、当面の間、ライブ活動を休止いたします。
明日以降、出演を予定しておりました公演は全てキャンセルとなります。
ライブを楽しみにされておりましたファンの皆様、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
復帰の時期は現時点で未定ですが、一日も早く体調を整え、ライブ活動を再開できる日を目指してまいります。
ということで、ダイスケはんが頸椎椎間板ヘルニアで緊急手術を受けるとのことでした。
【ダイスケはんから皆さんへ】 pic.twitter.com/NSoL299qeL
— マキシマム ザ ホルモン (@MTH_OFFICIAL) September 17, 2018
実際に頸椎椎間板ヘルニアになるとつぎのような症状になるようです。
首や肩、腕に痛みやしびれが出たり(神経根の障害)、箸が使いにくくなったり、ボタンがかけづらくなったりします。
また、足のもつれ、歩行障害が出ることもあります(脊髄の障害)。
(引用:日本整形外科学会)
さすがにこの状態ではライブ活動はできませんね。
また薬剤による治療があるわけではないので、手術による治療を選択することが多いようです。
マキシマム ザ ホルモンの活動再開とダイスケはんの復帰はいつ?
それではマキシマム ザ ホルモンは、このまま活動が再開されないのでしょうか?
ダイスケはんはボーカルとして復帰できないのでしょうか?
「頸椎椎間板ヘルニア」についていろいろ調べてみると、つぎのように書いてありました。
頸椎椎間板ヘルニアの治療
リハビリ等でも症状が改善せず、ヘルニアはさほど大きくない場合には、経皮的レーザー椎間板減圧術(PLDD)などのいくつかの日帰り手術から最適な治療法を選択します。
中度~重度の患者様には、経皮的内視鏡頚椎椎間板ヘルニア摘出術(PECD)を行っています。
PECDは、4mmの切開部分に2mm小鉗子を入れ直接ヘルニアを摘出する1泊手術です。首・肩・腕の痛みやしびれのある方の約90%の方が軽快されます。
(引用:あいちせぼね病院)
つまりもしダイスケはんの「頸椎椎間板ヘルニア」の症状が軽症だったら、日帰り手術で済むようです。
また中度~重度の場合でも1泊手術で、約90%が軽快するという話ですね。
では手術後のダイスケはんの復帰と、マキシマム ザ ホルモンの活動再開はいつぐらいになるのでしょうか?
ある病院のHPに頸椎椎間板ヘルニアに関する記載がありましたので紹介します。
退院後は2~3週間に1度来院して頂き、神経症状の診察と頸椎X線撮影による頸椎のチェックを行います。
術後の通院はおおよそ3ヶ月程度必要となります。
仕事や学業への復帰は術前の症状にもよりますが、通常は1~2ヶ月が一応の目安です。
(引用:藤枝平成記念病院「頸椎椎間板ヘルニア」)
ということはダイスケはんの手術が終わったとしても、当然そのあと経過観察の時期がありますので、しばらく音楽活動は控えた方が良いということですね。
術後の通院期間が3ヶ月程度とあるので、完治するために無理をせず、年内いっぱいは活動を休止するかもしれません。
となると、ダイスケはんの復帰とマキシマム ザ ホルモンの活動再開は年明けが濃厚ですね。
もし状態が良くて回復が早ければ年末といったところでしょうか。
マキシマム ザ ホルモンが新曲を発表!?
ダイスケはんが頸椎椎間板ヘルニアで手術することが発表になりましたが、同時に新曲のミュージックビデオの緊急公開も発表されました!
9月18日21時からホルモン公式サイトで、新曲のミュージックビデオについて公開されます。
ここで新曲発表とは、さすがマキシマム ザ ホルモン。
今回も「小さな君の手」のようなサプライズなフェイクがあるんでしょうかね。
ちなみに「小さな君の手」のサプライズなフェイクってご存知ですか?
知らない方のために紹介しますね。
こちらは「小さな君の手」のミュージックビデオ。
「maximum the hormone」という曲のために、わざわざフェイクの新曲として2011年に公式HPで発表された「小さな君の手」。
ファンのだれもからこの「ポップス調」の曲に「マキシマム ザ ホルモンらしくない」と反論が出たところで、本当の新曲「maximum the hormone」の発表。
マキシマム ザ ホルモンからファンへのサプライズ企画でした。
ちなみに「maximum the hormone」が入ったミニアルバム「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011」はまだアマゾン・楽天で購入可能ですよ。
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