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マヨハラの意味とは?具体的な事例と「くだらない」という批判00

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マヨハラの意味とは?具体的な事例と「くだらない」という批判

「マヨハラ」は「マヨネーズ・ハラスメント」の略です。

一言でいうと「マヨネーズ」を嫌いな人へのハラスメントですね。

ここまで来ると何でもハラスメントのような気がしますが「マヨハラ」が注目されています。

 

今回は「マヨハラの意味や具体的な事例」と「くだらないという批判」について紹介します。

「マヨハラ」についてくわしく見ていきましょう!

 

 

マヨハラの意味は「マヨネーズハラスメント」

「マヨハラ」の意味は「マヨネーズ・ハラスメント」。

「ストップ・マヨハラ党」の党首・戸澤遥さんによって「マヨハラ」が広がりました。

 

マヨハラの意味とは?具体的な事例と「くだらない」という批判01

 

戸澤遥さんが訴えているマヨネーズによる苦痛はつぎの通りです。

「マヨネーズが苦手なのに、勝手にマヨネーズをかけられることによる精神的な苦痛」

 

世の中にはマヨネーズが大好きなマヨラーもいるけど、マヨネーズが苦手な人もいます。

戸澤遥さんもその一人。

 

戸澤遥さんは幼いころ、育園でマヨネーズたっぷりの野菜を無理やり食べさせられた経験があります。

その経験がトラウマになってしまい、マヨネーズが嫌いになったのです。

 

戸澤遥さんの話では

「マヨは食べられて当たり前」

っていう世の中の風潮がハラスメントだと言っています。

 

マヨハラの具体的な事例

マヨハラの具体的な事例を見ていきましょう。

マヨハラになるのは、最初から当たり前のように食べ物にマヨネーズがかかっていることです。

 

マヨハラの事例①サラダ

マヨハラの意味とは?具体的な事例と「くだらない」という批判02

 

たとえばレストランとかでサラダを頼んだ時に、当然のようにマヨネーズがかかっていることってありますよね。

これはマヨネーズが苦手な人からすると「マヨハラ」にあたるということです。

 

しかもサラダ全体に丁寧にかかっていると、超マヨハラ。

そのサラダはもう食べられなくなってしまいます。

 

マヨハラの事例②お好み焼き

マヨハラの意味とは?具体的な事例と「くだらない」という批判03

 

さらにお好み焼きもマヨハラになりやすい例です。

 

お好み焼きをお店で頼むと、ふつうマヨネーズが上にかかってますね。

これがマヨネーズが苦手な人には「マヨハラ」になると戸澤遥さんは言ってます。

 

「ソースだけでマヨネーズはいらない」

っていうことです。

たこ焼きも同じですね。

 

こんなマヨハラな世の中に戸澤遥さんはつぎのように訴えています。

  • とりマヨの意識改革
  • 分マヨの徹底

 

「分マヨ」っていう表現がいいですね。

 

ただ戸澤遥さんはマヨネーズ好きを否定しているわけではありません。

マヨネーズ好きとマヨネーズ嫌いが、「ともにうまく共存していく世の中であってほしい」と考えているんです。

 

 

マヨハラは「くだらない」という批判

戸澤遥さんの「マヨハラ」について、「くだらない」という批判も出ています。

Twitterの声を見てみましょう。

 

 

 

 

「マヨネーズが入っているだけでハラスメントになってしまったらたまらない」

っていう声が多いです。

 

逆にマヨハラに賛成っていう声もありました。

 


あとこのTwitter投稿はおもしろいです↓

 


見た目では「マヨネーズ好きそう」ってウケますね。

 

まとめ

マヨハラの意味や具体的な事例について紹介しました。

サラダやお好み焼きには当たり前のようにマヨネーズがかかっていることが多いですね。

マヨネーズが苦手な人には苦痛かもしれません。

 

ただ「くだらない」とか「行き過ぎ」っていう批判もけっこう出ていますね。

味の好き嫌いをどこまでハラスメントって言えるのかの問題もあります。

今後マヨハラがどこまで認められていくのか気になりますね。

 

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