イケメン俳優で人気の宮沢氷魚(ひお)さんって、めっちゃ気になりますよね。
じつは宮沢氷魚さんの父親って、あの有名なTHE BOOMのボーカルで歌手だったんです!
しかも宮沢氷魚さんは父親にそっくりなんですよ!
さらに母親はハーフの光岡ディオンさん。
宮沢氷魚さんの目の色が茶色いのは母親がハーフだったからなんですね。
今回は「宮沢氷魚の父親は歌手でTHE BOOMのボーカルで、しかも父親とそっくりっていう話と、茶色い目の色は母親がハーフだから」っていうことをお伝えしますね。
それでは行ってみましょう!
宮沢氷魚の父親は歌手でTHE BOOMのボーカル宮沢和史
宮沢氷魚さんの父親は、なんと!あのTHE BOOMのボーカルである宮沢和史さんだったんです。
あのイケメン俳優の宮沢氷魚さんの父親がまさか歌手だったなんて、驚きですね。
しかもTHE BOOMのボーカルっていうのもスゴいと思います。
THE BOOMは沖縄の音楽を中心として活動してきた、超有名バンドグループ。
ヒット曲としては「島唄」(1993年)や「風になりたい」(1995年)があります。
ちなみにTHE BOOMのボーカル宮沢和史さんは、沖縄出身のイメージがあるけど、じつは山梨県出身なんです。。。
宮沢氷魚さんの父親である宮沢和史さんは、2014年にTHE BOOMが解散した後、しばらく騒動音楽活動をしていました。
ただその後、2016年には「無期限休養」に入ることに。
そして2017年3月に震災チャリティーイベント「The Unforgettable Day 3.11」で、歌手として復帰しています。
宮沢氷魚は父親にあこがれて歌手を目指していた時があった?
宮沢氷魚さんは幼い頃から、舞台のステージで注目を集めていたTHE BOOMのボーカル「宮沢和史さん」として父親を見てきました。
なので父親の影響を受けて、宮沢氷魚さんは小さい頃から音楽にとても興味を持ってきたようです。
父親があれだけ有名な歌手だったら、宮沢氷魚さんもやっぱり音楽の影響を受けますよね。
実際に宮沢氷魚さんは、小学校から高校生までトロンボーンを吹いていたりして、音楽に携わった生活を送ってきました。
俳優になった今でもギターを弾いたりしています。
ただ父親と同じ歌手としての道、そして音楽家としての道を選びませんでした。
宮沢氷魚さんは父親と違う俳優の道を進むことにしたんです。
でも音楽家も俳優も「人から注目されて脚光を浴びる」という点では一緒。
父親である宮沢和史さんは、息子の宮沢氷魚さんにつぎのようなメッセージを送っています。
「厳しい世界だから頑張れよ。舐めたらヤバいよ!」
「謙虚に、礼儀正しく」
「簡単な世界じゃないけど、やりがいはある!」
息子の宮沢氷魚さんが芸能界で活躍すること、父親の宮沢和史さんは心から応援しているんですね。
素晴らしいです!
宮沢氷魚さんも、父親の宮沢和史さんのことをつぎのように話しています。
「父が、この芸能界で“仕事がある”ということがすごいです」
「デビューしてから長年、そのポジションを維持し続けられている父親をとても尊敬しています」
とても素敵な親子愛ですね!
宮沢氷魚さんは、父親のことをとても尊敬しているんだと思います。
宮沢氷魚の父親とのそっくり画像
俳優である宮沢氷魚さんは、とってもイケメンですが、じつは父親の宮沢和史さんもイケメンなんです。
しかも宮沢氷魚さんと宮沢和史さんは、親子でそっくり!
父親と息子のそっくり画像を見てみましょう。
ホントに父親と息子でそっくりですね。
右側の写真は、父親である宮沢和史さんの若き日の写真。
顔の輪郭から、目鼻立ちまでそっくりです。
父親のイケメンなところを、そのまま引き継いだって感じです。
ところで宮沢氷魚さんの母親はどんな方なのでしょうか?
気になりますね。
つづいて宮沢氷魚さんの母親について紹介します。
宮沢氷魚の母親はハーフの光岡ディオン
宮沢氷魚さんの母親は、タレントの光岡ディオンさん。
光岡ディオンさんは、アメリカ人とのハーフなんですね。
宮沢氷魚さんの母親の光岡ディオンさんは、以前、音楽番組であるMTVやCNNニュースでの日本語のナビゲート役をやっていた方です。
アメリカ人とのハーフという特徴から、英語を活かしたタレント活動を主に行っていました。
大学受験ラジオ講座の「英語の先生役」をやっていた時もあるんです。
ちなみに母親の光岡ディオンさんは、国際基督教大学教養学部語学科を卒業。
国際基督教大学と言えば、「ICU」と世間では言われている超優秀な大学。
あの、秋篠宮家の次女・佳子様も国際基督教大学です。
そんな母親の影響もあってか、宮沢氷魚さんも高校卒業後にカリフォルニア大学に通い、その後、編入で国際基督教大学に入学しています。
親子そろって超優秀なんですね。
ちなみにハーフである母親の光岡ディオンさんと、父親の宮沢和史さんとの間に生まれた宮沢氷魚さんは、クォーターっていうことになります。
言われてみると、たしかに目の色が茶色っぽいですね。
宮沢氷魚の目の色が茶色いのは母親がハーフだから
宮沢氷魚さんの目の色が茶色いので
「カラコンではないか?」
っていうウワサがあります。
でも宮沢氷魚さんは、ハーフの母親である光岡ディオンさんから生まれたクォーターなので目の色が茶色いんです。
カラコンを入れてるわけではないんですね。
これだけイケメンで、目の色もちょっと外人っぽいと、余計魅力的に感じてしまいます。
ちなみに宮沢氷魚さんは、小さいころから目の色が茶色で、髪の毛も茶髪気味だったようです。
さすがクォーター。

(メンズノンノHPより)
小さいころの写真もイケメン過ぎ。
やっぱりハーフやクォーターの人って、イケメンだったり超かわいかったりしますね。
宮沢氷魚のプロフィール
つづいて宮沢氷魚さんのプロフィールを紹介します。

(引用:Instagramより)
宮沢氷魚(みやざわ ひお)
- 1994年4月24日生まれ
- アメリカ・カリフォルニア州出身
- 身長 184cm
- 国際基督教大学 卒業
- 職業 モデル、俳優
- 所属事務所 レプロエンタテインメント
- 日本語と英語のバイリンガル
アメリカのカリフォルニア州で生まれたなんて、さすがバイリンガルです。
ハーフの母親の影響もあって、宮沢氷魚さんは英語がかなり堪能。
2015年9月より「MEN'S NON-NO」の専属モデルとして活躍。
モデルとしての道をスタートしました。
名前の「氷魚(ひお)」って、ちょっと珍しい名前ですよね。
「ひお」って一発で読める人はなかなかいないと思います。
この「氷魚」は、アユの稚魚のこと。
琵琶湖に生息する氷魚が有名。
氷のように透き通った稚魚なので「氷魚」って言われています。
「氷魚」はどんな環境でも変化に対応して生きていける稚魚。
父親の宮沢和史さんが
「世の中のいろいろな環境にも対応して強く生きていけるように」
という想いで「氷魚」と命名したそうです。
あと父親の宮沢和史さんは釣り好きなので、魚にちなんだ名前をつけたということです。
まとめ
宮沢氷魚さんの父親は歌手でTHE BOOMのボーカル宮沢和史さんだったっていうことをお伝えしました。
宮沢氷魚さんは父親とそっくりでしたね。
父とそろってイケメン親子です。
また母親はハーフの光岡ディオンさん。
なので宮沢氷魚さんはクオーターなんです。
だから目の色が茶色かったんですね。
イケメン俳優の宮沢氷魚さん、今後ますますドラマやモデル活動として注目を浴びてきそうです。
引き続き宮沢氷魚さんのご活躍を応援していきたいと思います!