長濱ねるさんがついに欅坂46を卒業することを発表しました!
何となく感づいていたファンも多いと思いますが、実際に本人から発表されるとかなりショックですね。
しかも卒業の理由が明かされていないので、その真相がめちゃくちゃ気になります!
長濱ねるさんの卒業の本当の理由と今後の芸能活動について迫ってみましょう!
長濱ねるがついに卒業

(引用:Instagram)
長濱ねるさんが自身の公式ブログで衝撃の卒業を発表。
以下は公式ブログからの卒業発表の一部抜粋です。
突然のお知らせになってしまうのですが、
8枚目のシングルをもちまして私は欅坂46を卒業します。今週末から始まる全国握手会が最後の握手会となります。
卒業後については
約束なく 気持ちを緩めて
考えられたらなと思っています。心を込めて生きていきますね。
出逢ってくれてありがとう。
という感じで、長濱ねるさんの公式ブログで発表された卒業のお知らせに記載された内容を要約するとつぎの通り。
- 8枚目のシングルで欅坂46を卒業
- メンバーのみんなに出会えたことは本当に幸せな宝物
- 関わってくれた全ての皆様に感謝
- アイドルとして誰かの心に存在できていたのならこの上なく幸せ
- 全てのきっかけである伊藤万理華さんに感謝
- 家族にも感謝
- 全国握手会が最後の握手会
- 卒業後については約束なく、気持ちを緩めて考えたい
ニッポン放送「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」の収録を体調不良を理由に休んだり、NHK「うたコン」の出演も長濱ねる不在だったり・・・。
何となく「活動休止」や、ひょっとして「卒業」するのではないかと心配していたので、「やっぱり卒業」っていう感じです。
卒業の理由が明かされていない

(引用:Instagram)
今回の長濱ねるさんの卒業発表に関してはとっても気になることがあります。
それは「卒業の理由」が明かされていないこと!
公式ブログでの発表を読んでみても、明確な卒業理由は書かれていません。

(引用:Instagram)
すでに欅坂46を卒業した以下の3名については、なんとなくモヤモヤ感はあるけど、卒業の理由が見えています。
- 今泉佑唯さんは不仲説からソロ活動へ。
- 米谷奈々未さんは学業に専念で卒業。
- 志田愛佳さんは文春砲をくらってあっさり卒業。
そう考えると卒業の予感はしていたけど、長濱ねるさんは卒業の理由がよくわからないですね。
前向きな理由ならいいんだけど、公式ブログで理由をはっきり書けないということは、裏ではきっと何か言えない事情があるんだと思います!
長濱ねるの卒業の本当の理由は?

(引用:Instagram)
長濱ねるさんは、親の大反対を押し切って欅坂に入りました。
特に母親の反対が強く、最終審査の当日に地元の長崎に母親に連れ戻されてしまうほど。。。
そんな中、家族と運営側との間で話し合いが行われて、何とか特別加入で途中から欅坂のメンバーになった長濱ねるさん。
やっぱり欅坂にはきっと強い思い入れがあると思います。
でも卒業してしまうってことは、やっぱりグループを辞めてしまうほどのかなり大きな理由があるはず。
長濱ねるさんの中に秘めた卒業の本当の理由について検証してみます。
メンバーとの不仲説か?
グループを卒業するときにまず考えられるのが、メンバーとの不仲説。
さらに卒業の理由が明かされていないので「やっぱりメンバーとうまくいってないのでは?」って思われがち。
もともと長濱ねるさんは、最終審査を欠席したため「途中加入」という特別扱いのメンバー。
どうしても通常の最終審査を通過してきたメンバーとの間には、見えない溝ができてしまっても確かにおかしくない。。。
他の推しメンのファンからの風当たりも強いです。
さらに一部のウワサでは菅井友香さんとの不仲説も出ています。
その理由はSHOWROOMの動画の中で長濱ねるさんの菅井友香さんへの態度。
菅井友香さんが話をしているのに、それを無視して関係のない写真の話題で盛り上がろうとする長濱ねるさん。
さらに菅井友香さんを無視して自分の顔をアップ!
たしかにこれだけ見るとメンバーとうまくやって行けそうにありません(笑)
Twitterでも炎上です。
ただ長濱ねるさんは、平手友梨奈さんとも仲良しですし、伊藤万理華さんとも深い関係。
むしろ多少のことがあっても、メンバーの中に信頼できる仲間がいた方だと思います。
体調不良が原因か?

(引用:Instagram)
長濱ねるさんの卒業理由の一つに「体調不良」があげられています。
ラジオやテレビ番組で、「体調不良」を理由にたびたび欠席することが続きました。
卒業することになってラストシングルとなった「黒い羊」のカップリング曲「Nobody」のMVにも長濱ねるさんは入っていません。
一時期「体調不良が理由でMV撮影を欠席したのではないか?」っていうウワサが出ました。
でも今考えると「卒業に向けての布石」ではないかと考えられますね。

(引用:Instagram)
当時は「何か大きな病気じゃないか?」って心配したファンも多かったけど、この頃にはすでに卒業は決まっていたんだと思います。
なので「体調不良が原因で卒業」っていうのは考えにくいです。
欅坂のメンバーとしてのアイドルには向いていなかった
長濱ねるさんの卒業について、ファンからの分析で一番多い理由がこれ。
「もともと欅坂のメンバーとしてのアイドルには向いていなかった」
長濱ねるさんはとてもアイドルっぽくて人気もあったけど、「グループのメンバーの中のアイドル」としては向いていなかったのでしょう。

(引用:Instagram)
アイドルに憧れて欅坂のメンバーになって、たしかにアイドルになりました。
でも欅坂っていう「グループの中の一人」という立ち位置にもどかしさを感じていたんだと思います。
「ちょっと、これは自分に向いてないな」
って感じながら我慢していたんでしょうね。
長濱ねるさんは、最もアイドルらしいけど、欅坂のアイドルに向いていなかった・・・。
これは本人の性格だから、どうにもできないことですね。
ファンからも「平手友梨奈さんのバックダンサーばかりやりたくないだろ」って声も出ています。
たしかにこのまま日向坂に行けば、もう少し続いたかもしれない・・・っていう見方もありますね。
でも長濱ねるさんなら、日向坂に行っても早めに卒業していたと思います。
なので性格的に「欅坂のメンバーとしてアイドルには向いていなかった・・・だから卒業した」っていう説は否定できません。
もっとやりたいことをやりたい
長濱ねるさんは「自分が本当にやりたいことって今の欅坂なのか?」っていう疑問が以前からありました。
グループの中での自分のあり方をかなり悩んでいたようです。
こちらはテレビ東京系「欅って書けない?」の中でのオカマとのやりとり。
「やりたいこと」と「やったほうがいいこと」のどちらを優先したらいいのか悩んでいることを打ち明ける長濱ねるさん。
「やりたいことをやればいいのよ!」とオカマから。
この一言が心に響いてしまった長濱ねるさん。
熱くこみ上げるものがあり、泣き出してしまいました!
このときすでに長濱ねるさんは、自分の卒業について悩んでいたはずです。
さらに「卒業することを決心」したばかりだったので、思わず涙が出てきたんだと思います。
「自分のやりたいことは欅坂のメンバーではない!」って気づいたのでしょう。
また長濱ねるさんが、最後まで「伊藤万理華さんに憧れていた」のもこれで理由が明らかですね。
伊藤万理華さんは「自分に嘘をつきたくない!自分のやりたいことをやりたい!」っていう思いで乃木坂を卒業していきました。
長濱ねるさんは卒業するちょっと前に、伊藤万理華さんと二人で食事にも行っています。
2人の食事会については、ニッポン放送「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」で長濱ねるさんが明かしていました。
今になって考えると、この食事会で長濱ねるさんは「卒業して自分がやりたいこと」を、伊藤万理華さんに打ち明けて相談していたんだと推測できます。

(引用:Instagram)
こうして考えると長濱ねるさんが卒業する理由はつぎのように考えられます。
- 性格的に欅坂のメンバーとしてのアイドルには向いていない
- 欅坂での活動が自分のやりたいことではない
- 卒業して自分のやりたいことを見つけてやっていきたい
おそらく長濱ねるさんは「自分のやりたいこと」について、模索中でハッキリとは見つけていないんだと思います。
もし見つかっていたら自身のブログで「私は〇〇をやっていくことになりました!」って宣言するはずですからね!
長濱ねるの今後の活動
長濱ねるさんは欅坂を卒業した後、何をしていくんでしょうか?
芸能界でこのままソロ活動をして「アイドル」を続けていくのは正直難しいと思います。
AKB系で卒業してからソロ活動でうまくいっている人は残念ながらあまりいません。
仮に女優に転向すると言っても、女優の世界もそんなに甘くはありません。
そうなるとこのままずるずると行って、「芸能界を引退する」っていう選択肢も・・・。
やっぱり欅坂っていう看板は大きいですからね。
ちなみに長濱ねるさんのブログには、卒業後について次のように書いてあります。
約束なく 気持ちを緩めて
考えられたらなと思っています。
心を込めて生きていきますね。
輝かしい舞台を走り続けてきた日々をいったん終わらせて、ゆっくりと自分を見つめていきたいんでしょうね!
まとめ
長濱ねるさんの卒業の理由についてお伝えしました。
はっきりとした理由は発表していませんが、長濱ねるさんのこれからの新しいスタートが楽しみですね!
長濱ねるさん、本当にこれまでお疲れ様でした!
引き続き長濱ねるさんのご活躍を応援していきたいと思います!