待ちに待った新型トヨタ・スープラが、ついに2019年1月14日にデトロイトで発表になりました。
アメリカ・デトロイトで開催の北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で世界初公開です!
開催期間は2019年1月27日まで。
2002年に旧スープラは生産を終了していて、今回は17年ぶりの登場となります。
1978年の初代スープラから数えると、グローバルでは5代目のスープラ。
トヨタ自動車の社長である豊田章男さんも「自分にとってスープラは特別な旧友のような存在」とコメント。
「走る楽しさ以上の経験を提供できるクルマになった」と自信の車に仕上がっています。
そんなスープラの発売は2019年の春を予定。
いまから待ち遠しいですね。
「新型スープラの価格はいくら?」
「スープラのエンジンは直列6気筒と4気筒があるらしい」
「スープラの馬力は?」
そうですね!
新型スープラのことがいろいろと気になりますよね!
そこで今回は「新型スープラの価格や、エンジンは直列6&4気筒FRで馬力はいくつなのか?」ということについてお伝えしますね。
この記事を読むことによって、新型スープラのことをくわしく知ることができますよ!
それでは行ってみましょう!
新型スープラの価格は?
1978年に登場してから5代目となったスープラ。
トヨタのスポーツクーペの神的な存在です。
新型スープラがどんなエンジンやデザインなのかいろいろと気になるところがありますね。
さらに価格も気になるところです。

2019年モデルの新型スープラは、TOYOTA GAZOO Racingが展開する「GR」シリーズでは初のグローバルモデル。
そしてお値段はアメリカでは約5万ドルとされています。
なので日本ではおそらく同価格帯がつけられるでしょう。
具体的には500万円前半ぐらいからラインナップがそろうと予想されます。
やっぱりそれなりのお値段ですね。
あとエンジンについても気になりますね。
つづいては新型スープラのエンジンについてお伝えします。
新型スープラのエンジンは直列6&4気筒FRで馬力は?
スープラは初代から全世代共通して、直列6気筒エンジンを積んだFR車。
2019年モデルも当然、直列6気筒エンジンFRを継承しています。
また新型スープラは直列4気筒エンジン車もあり、こちらはターボエンジンとなっています。
なので直列6気筒と直列4気筒の2種類がラインナップとして揃うわけですね。

気になる馬力ですが、最上位グレードの「RZ」は、3リッター直列6気筒ツインスクロールターボで最高出力340ps(250kW)/5000-6500rpm、最大トルク500Nm(51.0kgm)/1600-4500rpm。
そして2リッター直列4気筒ツインスクロールターボは「SZ-R」が258ps(190kW)/5000-6500rpm、400kW(40.8kgm)/1550-4400rpm、「SZ」が197ps(145kW)/4500-6500rpm、320Nm(32.6kgm)/1450-4200rpm。
かなりの馬力を搭載しており、スープラの名前に恥じない作りとなっています。
旧型スープラで「スープラの走り」を体験してきた方にも満足できるスペックとなっていますね。
新型スープラの日本での発売は、予定では2019年春頃。
いまから予約する人が出てきそうですね。
まとめ
新型スープラの価格や、エンジンは直列6&4気筒FRで馬力はいくつなのか?ということについてお伝えしました。
日本での販売価格は500万円台前半ぐらいからでしょう。
馬力やエンジンのスペックも申し分ないですね。
はやくトヨタの販売店で現物を見たいですね!