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大迫傑のナイキのシューズはこれ!ナイキズームヴェイパーフライ4%

2018年10月7日の第41回シカゴ・マラソンで大迫傑(おおさこ すぐる)選手(27)が、2時間5分50秒の日本新記録で3位になりました。

今年2月に東京マラソンで設楽悠太選手が作ったばかりの日本新記録「2時間6分11秒」をあっさり更新。

大迫選手は日本実業団陸上競技連合より賞金1億円が贈られたそうです。

 

最近の大迫傑選手の活躍は、素晴らしいものがありますね。

  • 2015年に5000mで日本記録(13分08秒40)
  • 2016年に日本陸上競技選手権大会で10000mと5000mの二冠達成
  • 2017年にはボストンマラソンで第3位(2時間10分28秒)

 

本当にすごいです。

 

これだけ素晴らしい成績を残している大迫傑選手ですが、大迫選手が履いているシューズって気になりませんか?

 

最高のランナーが選んだ「最高のシューズ」が何なのか知りたいですよね。

「いったい大迫選手はどんなシューズを履いているのだろうか?」

「ナイキのハイテクシューズに間違いない」

「シカゴ・マラソンで履いていたシューズが気になる!」

 

たしかにそうですよね。

日本記録が樹立されたシューズって気になりますよね。

 

そこで今回は、大迫選手が履いているマラソンシューズについて紹介したいと思います。

この記事を読んで、あなたも大迫選手と同じマラソンシューズを履いてみてはいかがでしょうか?

 

 

大迫傑が履いているナイキズームヴェイパーフライ4%の魅力

大迫選手がシカゴ・マラソンで履いていたマラソンシューズは、ズバリ、「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」。

 

ナイキ ヴェイパーフライ 4% フライニット1

 

このシューズの一番の特徴は「厚底」です。

 

ナイキ ヴェイパーフライ 4% フライニット厚底2

 

見た目でも分かりますが、一昔前のマラソンシューズではほとんど見かけなかった「厚底」になっています。

パッと見た感じでは、かなりごっついですね。

 

ナイキの公式サイトでも「厚さは速さだ」と厚底を強調しています。

 

ナイキ ヴェイパーフライ 4% フライニット厚底

 

ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニットの特徴

「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」の厚底には秘密があります。

 

この厚底のソールが、驚異的な推進力を生み出して、足を前に押し出していきます。

地面に着地したときのパワーが、最高のエネルギーリターン率で地面を反発。

さらに厚底によるクション性の高さで、抜群の履き心地を実現しています。

 

しかも厚底で見た目はごっついのですが、シューズ自体は非常に軽量。

素材も「フライニット」を採用して、軽くて通気性に優れたシューズです。

 

ナイキ ヴェイパーフライ 4% フライニット素材

 

この「厚底」+「軽量」がこれまでにない抜群の安定感とフィット感を生み出しているんですね。

 

長距離マラソンを走る場合は、少しでも軽いシューズを選んだ方が有利なので、薄いソールのシューズが今までは主流でした。

でもナイキが「厚底で軽量」という画期的なシューズを開発し、一気に「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」が注目されたんです。

 

ちなみにシューズの名前の中にある「4%」。

これはすべてのランナーのランニング効率を「平均4%向上させる」という意味です。

 

最高のパフォーマンスを出すことができるシューズなんですね。

 

もともとは2016年リオデジャネイロオリンピックで金メダリスト、エリウド・キプチョゲが走ったときのシューズを改良したものが、「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」。

まさにトップランナーがよりパフォーマンスを向上させるために作られたシューズなんですね。

 

ナイキズームヴェイパーフライ4%を履いている他の選手

今回紹介している「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」は、じつは他の多くの選手も履いています。

 

大迫選手が日本記録を作ったシカゴ・マラソンでも、上位選手のほぼ全員がナイキの厚底を履いてました。

もちろん選手のもともとの選手の実力もありますが、その実力のある選手がより好タイムをたたくために選んだシューズが「ナイキの厚底」なわけです。

 

もう「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」は、マラソン選手には欠かさないシューズになってしまいましたね。

 

ナイキ ヴェイパーフライ 4% フライニット2

 

ちなみに2018年の箱根駅伝を優勝した青山学院大学の選手たちも全員「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」を履いていました。

 

さらにポートランドで行われた世界最大級のリレー大会「HOOD to COAST」。

このリレーは約317kmを全36区間12人で走りきる大会なのですが、そのときに317kmを走り切った東洋大学の選手も全員「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」を着用。

 

しばらくは「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」が長距離ランナーシューズの主流になっていくことでしょう。

 

 

まとめ

大迫選手が履いているマラソンシューズについて紹介しました。

ナイキの「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」は今後も注目され続けるシューズです。

「厚底」で「軽量」といういままでの常識をくつがえしたシューズ。

まさに長距離ランナーのために開発されたアイテムですね。

 

今回の大迫選手の日本新記録によって、「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」はますます人気が急上昇するでしょう。

スポーツ店だけでなく、ネットでの通販でも「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」は売り切れ状態のことが多いです。

もし見つけたら早めにゲットですね!

 

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