自動決済システムで話題沸騰のPayPay。
いまだけの20%還元キャンペーンが注目されて、一気に利用者が増えていますね。
PayPayを利用するだけで20%還元されてしまうので、使わない手はないですよね。
月5万円が上限ですが、毎回20%OFFで買い物できるのと一緒。
しかもPayPayで決済することで、40回に1回の確率で全額(10万円まで)が戻ってくるキャンペーンも実施!
もう神としか言いようがないですね。
キャンペーンは総額100億円に還元金額が達した時点で終了なので、ある意味早い者勝ち。
PayPayを登録したユーザーが、ビックカメラなどの店舗に殺到するのも納得です。
ところが・・・
この20%還元キャンペーンに便乗して、ビックカメラやヤマダ電機がなんと!値上げしているんです!
知ってました!?
「PayPayに便乗して値上げしてるってホント?」
「PayPayで20%OFFだからって値上げするって何?」
「ビックカメラやヤマダ電機は何をどれぐらい値上げしてるんだ?」
そうですよね!
いったい何をどれぐらい値上げしているのか気になりますよね。
そこで今回は「PayPayでまさかの値上げ!ビックカメラやヤマダ電機のノートPC、テレビも値上げ」っていう話題をお伝えします。
この記事を読むことで、家電量販店が軒並み便乗値上げしていることがわかりますよ!
それでは行ってみましょう!
PayPayでまさかの値上げ!
PayPayの20%還元キャンペーンはホントにありがたいですね。
PayPayを使って決済するだけで無条件で20%OFFになるので、とても魅力的なキャンペーンです。
ただその裏で家電量販店では「一部値上げを便乗して行っている」というTwitterの書き込みがたくさん出ていました。
つまり通常価格より値上げしても、PayPayによる20%還元があるので
「消費者は得した気分になるのでわからないだろう」
ということです。
ちょっとこれはやり方がえげつないですね・・・。
まあ消費者はそれでも損はしていないのですが、納得いきませんよね。
「どうも値付けがおかしい」
と気づいた消費者はたくさんいて、Twitterにつぎつぎと投稿がアップされています。
実際に値上げしている家電量販店の名前も具体的にあがっています。
ビックカメラやヤマダ電機など・・・。
しかもビックカメラの場合は「PayPayのキャンペーン開始初日から値上げをした」という投稿も。
電気製品やPCなどの製品は「オープン価格」なので、販売店がいくらで販売価格を設定しようが自由です。
でも「便乗してコッソリ値上げ」はちょっと納得いかないですよね。
こんなのアリなでしょうか。
そして実際にどれぐらい値上げしているんでしょうか?
つづいてはビックカメラなどの家電量販店で、実際に何がいくら値上げしているのか見ていきましょう。
PayPayに便乗してビックカメラのノートPC・テレビも値上げ
PayPayの20%還元キャンペーンに便乗して値上げしているお店はビックカメラやヤマダ電機、ソフマップのようです。
しかも値上げのタイミングが「PayPayのキャンペーン開始と同じ時期」だったので、ネット上では大騒ぎ。
偶然かもしれませんが、偶然にしてはあまりにも話が出来過ぎです。
どう見ても狙って値上げしたとしか思えません。
便乗値上げに関するTwitterの投稿はつぎの通りです。
ビックカメラのpaypay便乗値上げ
俺がチェックしてたのだと
α7Ⅱズームレンズキット
154230円だったのが169800円になってるこんなことやってるからビックはヨドバシに並べない
客をバカにしてるのが透けてるというかコスいというか・・・
ヨドバシはいつ行ってもなんともいえない安心感がある— 馬いくよくるよ@みのり隊 (@umai_nanigasi) 2018年12月4日
新しい支払いシステムのpaypayを巡って、ビックカメラも参入したとの話を聞き、ふとオンラインストアのカートに入れっぱなしの商品をチェックしてみたら、ノートPCが1割ほど値上げしていて、さすが抜け目ないなと感じました。
— Miya@みや (@miya2009miya) 2018年12月4日
むちゃくちゃ値上げしてますね!
う~ん、この投稿がすべて本当だったらちょっとセコくないですかね。
(念のため販売価格は実際に店舗でご確認ください)
まとめ
PayPayでビックカメラやヤマダ電機のノートPC、テレビがまさかの値上げっていう話題をお伝えしました。
せっかくの20%還元が電機店の値上げによって全部受けれない可能性がありますね。
なんかうれしさ半減です。
20%還元キャンペーンが終わったら、元の値段に速やかに戻してほしいですね。