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新元号の公表日はなぜ4月1日?Windowsの更新時期が原因!

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現・皇太子さまが新しい天皇に即位される5月1日に「平成」という元号が新しくなります。

30年以上つづいた「平成」が終わり、新しい時代がやってきますね。

 

ただ元号が「平成」から変わることによって、いろいろとそのための準備や変更が必要になってきます。

とくに大変なのがシステムのプログラムなどの変更。

 

システムの改修を行う現場のSEやプログラマーは、かなり大掛かりな作業になってしまいます。

そんなシステム改修の負担を少しでも減らすために「新元号」の名前の発表を前倒しして事前公表することに。

 

その公表日は4月1日。

 

ただこの「4月1日に公表することに決定」した背景には、じつはWindowsの更新時期の問題があったんです。

 

「新元号の公表日は4月1日ってなんでなんだ?」

「新元号の公表日の決定にはWindowsの更新時期が関係しているってホント?」

「4月1日ならシステム改修に間に合うの?」

 

そうですよね!

新元号の公表日が4月1日になったことについて、もっといろいろ知りたいですよね!

 

そこで今回は「新元号の公表日はなぜ4月1日になったのか?Windowsの更新時期が原因だった」ということをお伝えします。

 

この記事を読むことによって、新元号の公表日の背景についてくわしく知ることができますよ!

それでは行ってみましょう!

 

 

新元号の公表日はなぜ4月1日?

平成から新しく生まれ変わる新元号の公表日は4月1日。

正式に新天皇が即位して新元号がスタートするのは5月1日。

 

つまり1ヶ月間前倒しして事前公表するわけです。

これは新元号に変わることによって、システム系の改修作業を事前に行うことができるようにするため。

特に官公庁や自治体、大企業のシステムの改修作業はかなり大掛かりになるからです。

 

今までは「明治・大正・昭和・平成」の4つの元号を用いていましたが、今後は新しく一つ増えて5つになります。

システムの規模によっては、作業工数が非常にかかるものや検証のための作業だけでも莫大な工数になるものもあるんです。

 

そのためにも新元号の公表日を即位の日から前倒しする必要があったんですね。

中には反対する意見もありましたが、現場での運用面を考えて結局前倒し公表することになりました。

 

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では前倒しする公表日を「4月1日」に設定したのは何か理由があるのでしょうか?

単純に「1ヶ月」あればシステム改修が何とかできるという理由でもなさそうです。

 

システムによって大掛かりな改修になると、1ヶ月間でも短いケースもありえます。

しっかりと適切に改修できれば問題ないのですが、すべてのシステムがスムーズに行くとは限りませんね。

 

そんな中、公表日が「4月1日」に決まった背景には、Windowsの更新時期の問題があったのです。

Windowsの更新時期は毎月第2水曜日。

4月1日とどういう関係があるのでしょうか?

 

つづいてWindowsの更新時期と4月1日の関係についてお伝えします。

 

新元号の4月1日公表はWindowsの更新時期が原因

企業で使っているPCのほとんどがWindowsですね。

そのWindowsの更新時期は毎月第2水曜日になっています。

 

アメリカでは第2火曜日にアップデートが行われますが、時差の関係上、日本では第2水曜日になっています。

 

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Windowsの更新が行われてOSがアップデートされると、Windows自体のプログラムが自動更新されてセキュリティー対策など最新の状態に保つことが可能になります。

ネットからの攻撃を防ぐためには、Windowsの更新が不可欠ですね。

 

ただWindowsの更新時期は毎月第2水曜日に決まっているので、ネットワークが非常に混雑する傾向があります。

パソコン自体の処理も重くなることが多いです。

 

そんな背景がある中、新元号の公表日については当初4月11日を検討していました。

ところがWindowsの更新日となる4月の第2水曜日は4月10日。

 

つまりWindowsの更新日の次の日に新元号の公表日となってしまうんです。

なので場合によってはWindows更新直後の改修作業となり、作業者の負担が増えてしまう恐れがあります。

 

またWindowsそのものにも新元号の更新が必要になります。

もし仮に4月11日に新元号の公表となった場合を考えてみましょう。

 

Windowsの5月の更新日が5月8日になるので、4月11日に公表された後に改修を行うOSが「つぎの更新日を待たずして5月1日を迎えてしまう」という事態が発生します。

つまりWindowsの中のプログラムは旧元号のまま5月1日になってしまうのです。

 

これはまずいですね。

 

この状態を避けるためにmWindowsの更新日との関係性をいろいろ検討した結果、「4月1日に前倒し公表する」ということになりました。

 

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こうする事によって企業の負担を減らすこともできるし、Windowsの更新のタイミングも解決することができるんですね。

 

5月末は多くの企業が法人税の納付期限になりますので、システムの不具合による混乱を避けるためにも4月1日の公表がふさわしいと判断されました。

 

 

まとめ

新元号の公表日はなぜ4月1日になったのか?Windowsの更新時期が原因だったということをお伝えしました。

Windowsの更新時期が毎月第2水曜日だということが密接に関係していたんですね。

企業のシステムの混乱を防ぐための最善の策なのでしょう。

4月1日の新元号の公表が待ち遠しいですね!

 

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