高山一実さんがどんな高校に通っていたのか、そしてどんな高校生活を送っていたのか気になりませんか?
乃木坂46の一期生として活躍していて、乃木坂46内で最もスタイルが良いと言われている高山一実さん。
とても明るい性格でグループ内ではムードメーカーのような存在の高山一実さんですが、最近では小説を出版していて小説家としての顔も持っています!
アイドルと小説家、まさに二足のわらじを履いての活動ですね!
そこで今回は「高山一実さんの通っていた高校について」と高山一実さんの高校生活について詳しくお話していきます!
おそらく高校時代も制服姿がかわいらしい美少女だったのでしょう。
それでは早速、高山一実さんの通っていた高校と高校生活について見ていきましょう!
高山一実の出身高校は千葉県立安房高等学校
高山一実さんは千葉県立安房高等学校という共学校に通っていました!
1900年に設立された地元でも有名な伝統ある進学校で、偏差値は58とやや高めです。

(引用:mapio.net)
進学するための指導に重点を置いており、毎年20~30人もの学生が国公立大学へ進学しています。
また、安房高校はX JAPANのYOSHIKIさんやTOSHIさん、鈴木おさむさんなど多くの著名人が卒業していることでも有名です!
YOSHIKIさんの公式Twitterでは、去年の紅白歌合戦で高山さんが楽屋挨拶に来ていたことをツイートしていました。
今年も #紅白 の楽屋にあそびに来てくれた。#乃木坂46 @nogizaka46 の #高山一実 さんは俺の高校の素敵な後輩です。みんな応援してあげてね。そして彼女が書いた本 #トラペジウム もよろしく!
from #yoshikihttps://t.co/X5WuxJAfCa pic.twitter.com/khFANuMsHQ— Yoshiki (@YoshikiOfficial) January 2, 2019
同じ高校の先輩と後輩で、どちらも超大物歌手になっていて本当にすごいですよね!
お二人とも笑顔で、とっても仲の良い理想的な先輩後輩の関係性です。
鈴木おさむさんやYOSHIKIさんのような頭の良い先輩方が多いので、高山一実さんもやはり頭がいいのでしょう。
高山一実は小学校から高校1年まですっと剣道部だった
高山一実さんは小学1年生の時に、母親から勧められて剣道を始めました。
そして小学校の6年間と中学校の3年間、剣道を続けていたのですが、高校1年生の時に剣道部を退部。
なので高山一実さんの剣道歴は合計で10年!
段級位は2段とかなりの実力です。

(引用:Instagram)
乃木坂46のメンバーにはもう一人、剣道の経験者として3期生の大園桃子さんがいます。
そんな剣道経験者二人の仲良し動画がTwitter上にありました!
剣道する2人
高山一実、大園桃子 pic.twitter.com/bfcAQS2jqS
— ムーンマッドネス⊿ ひなのなの (@zeppelin_kocky) August 6, 2018
この動画は、乃木坂46の楽曲「空扉」のミュージックビデオ撮影の合間での撮影した動画ですね!
高山一実さんと大園桃子さんのお二人は、一体何をしようとしていたのでしょうか?(笑)
高山一実はとても優しく、メンバー内では「聖母」とも呼ばれています。
後輩にもとても優しく接している高山一実さんの愛情や、メンバーの中の良さが伝わってくるとても微笑ましい映像ですね!
高山一実の高校時代のエピソード
高山一実さんの高校時代のエピソードを紹介します。

(引用:Instagram)
アイスクリーム店でのアルバイト
高山一実さんが通っていた安房高校では、基本的にはアルバイト禁止とされていたため、高山一実さんは夏場だけアルバイトしていました。
当時はレジでのアルバイトをやっていたのですが、実はソフトクリームの巻き方が上手くできなかったため、レジに充てられたそうです。(笑)
こちらの動画の9分36秒あたりから、高山一実さんが実際にアルバイトしている貴重な姿が映っています!
これはお笑い芸人のふかわりょうさんがオススメの道の駅を紹介していくという企画の動画なのですが、その動画にたまたま高山一実さんが映っていたんですね!
まさかこんな映像があるとは思いもしませんでした!
剣道を辞めたあとの高校生活
高山一実さんは高校1年生の時に剣道部を退部した後、ほかの部活に入ることはありませんでした。
では剣道部を退部した後に、高山一実さんは何をしていたのかというと・・・
夕方4時ごろには家に帰って寝ているという立派なオタク生活を送っていました。(笑)

(引用:Instagram)
友人たちとは、コーディネートを楽しんだり、夏には海水浴に行ったり、自由でゆったりとした高校生活を送っていたのだとか。
また、好きなことを楽しんでいた高山一実さんは、高校2年生の時に一眼レフカメラを買って写真を楽しんでいました。
その姿を見た写真部の人たちに
「なんでそんな立派なカメラ持ってるの?」
と興味を持たれたという話もありました。(笑)
高山一実の高校時代は超アイドルオタク
高山一実さんは小学校から10年間続けてきた剣道を辞めた後は、アイドルオタクになっていました。

(引用:Twitter)
剣道を辞めた高山一実さんは、モーニング娘。のライブに通いまくっていました!(笑)
ですが、高山一実さんはただのアイドルオタクではなく、このころからアイドルになりたいという夢を持ちながらアイドルオタクをやっていたんです。
さらに高山一実さんは、中学時代に原宿で『ヘアモデル』のスカウトをうけ、ヘアモデルのお仕事をしていました。

(引用:Instagram)
その経験を経て、高山一実さんはファッションへの興味とアイドルになりたいという夢を持ち始めます。
その後、高山一実さんは見事に夢を叶えて乃木坂46のメンバーとなりました!
では高山一実さんは、いつどのように乃木坂46のオーディションを受かったのでしょうか?
高山一実は高校3年生のときに乃木坂46に合格
高山一実さんは、高校3年生の時に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、念願だったアイドルデビューを果たしました!
話を少し戻し、当時高校2年生だった高山一実さんは、アイドルオタク生活の中で「モーニング娘。になりたい!」と思い始め、『モーニング娘。9期オーディション』に応募しています。
だけど結果は書類審査で落ちてしまい、高山一実さんはかなり落ち込んでしまいました。
そんな中でも、アイドルになる夢は諦めず、高校3年生の時に見つけた『乃木坂46 1期生オーディション』を受けて見事合格となったのです!
1度は挫折を味わったものの、諦めない心が夢を叶えたということですね!

(引用:Instagram)
そして今では乃木坂46の顔として後輩たちを引っ張る大きな存在となっています。
今後も高山一実さんのご活躍を期待したいですね!
高山一実の小説家は高校時代の読書にあった
高山一実さんは、高校生の時に湊かなえさんの『告白』を読んだときに、面白いと感じて小説が好きになりました。
その後には、湊かなえさんの他にもいろんな作者さんの小説を図書館で読んでいたそうです。

(引用:Instagram)
高山一実さんは「小学生か中学生の頃から小説が好きなのかな?」というイメージがあったけど、高校生の時に初めて好きになったというのは少し意外でしたね。
今では読書が趣味となっており、好きな小説はミステリー全般、よしもとばななさんの恋愛小説も好きということです。
読書好きになった当時のことについて高山一実さんは
「『告白』を読んでから図書室にこもることが多くなり、司書の先生ともよく話すようになった」
と語っていました。

(引用:Instagram)
湊かなえさんの新作が図書室に入ったら、司書の先生がわざわざ高山一実さんの元まで届けに来ることもあったそうです。(笑)
図書室で高山一実さんのようなかわいらしくてきれいな女性がいたら、他校からでも駆けつける人がいそうですね。(笑)
ちなみに高山一実さんは、ご自身の初小説本『トラペジウム』と、奥山奏全とともに執筆したビジネス書『お金がずっと増え続ける 投資のメソッド』の2冊を出版しています!
トラペジウム/高山一実
現役アイドルが発信するアイドル界と憧れは興味深いものだった。
個人的には客観的に物語を読みやすく、世界全体を掴みやすい内容&書き方に感じた。
雑誌連載のためか、各キャラクターの深掘りと時間軸の長さがもう少しあるとより楽しめたかも。
それほどもっと読みたい本。 pic.twitter.com/CFT9sLnqiO— 多摩のジョニー=ブラウン (@brownj0426) September 24, 2019
\#セブンネット読書女子 おすすめ本♪/#乃木坂46 #高山一実 さん本人が、
200万円の資金を元手に、投資に挑戦した内容が本に♪『お金がずっと増え続ける 投資のメソッド ---アイドルのわたしでも』https://t.co/fCY5ra3Zpm
高山一実さんへのインタビューはこちら♪
⇒https://t.co/fUsdCEN38R pic.twitter.com/TV1IlXkSKR— セブンネットショッピング (@7_netshopping) May 26, 2019
ちなみに高山一実さんが書いた小説「トラペジウム」は、「平成世代(0歳~30歳)が買った本」ランキングで1位になるほど話題を集めました。
高山一実のプロフィール
高山一実さんの簡単なプロフィールを紹介します。

(引用:乃木坂46公式サイト)
高山一実(たかやまかずみ)
1994年2月8日生まれ
千葉県南房総市出身
身長 162cm
血液型 A型
ポジティブ思考な高山一実さんは「ポジピース」「アメイジング」「いいとこ」などの名言を数々生み出しています!(笑)
山口百恵さんや松田聖子さんのようなアイドルを目指していて、乃木坂46の昭和キャラとしても有名です!
その他にも
- 「さしすせそ」と「たちつてと」が言えないという活舌の悪さ
- ほかのメンバーと比べて声が低い
ということから乃木坂46のバラエティー担当でもあります。(笑)
かずみん女優を目指す。滑舌が致命的すぎるこれは笑ったwww#高山一実 pic.twitter.com/7BtsLVRPUk
— コジィ⊿ (@koji_ikuta) March 19, 2018
後輩にとても優しい“お母さん”のように接することから、高山一実さんはお母さんキャラも持っており、メンバー内でもみんなから愛されています。
とても明るくて、いつも笑顔な高山一実さんを見ていると自然とこちらも明るい気持ちになりますね!
まとめ
今回は乃木坂46の1期生メンバー・高山一実さんの高校時代について紹介しました!
剣道を10年間もやっていたなんて、ちょっと意外でした。
しかも剣道を辞めた後に「アイドルおたく」になっていたなんて・・・
もともとアイドルとかに興味があったんでしょうね。
また高山一実さんは高校時代に小説を好きになって、現在の小説家としての活動につながったのですね!
アイドルと小説家の両方をこなしてしまうなんて、高山一実さんスゴすぎです。
これからもたくさんの方から愛される高山一実さんのさらなるご活躍を応援しています!