Twitterの鳥マークが「X」に変わる?真相と評判は?

Twitterのシンボルマークだった「鳥」マークが「X」に変わるっていうウワサが出ています。

長年にわたって見慣れてきたツイートの象徴であった「鳥」がなくなってしまうってホントなのでしょうか?

今回はTwitterの鳥マークが「X」に変わるっていう話の真相とその評判をお伝えします!

目次

Twitterの鳥マークが「X」に変わってしまう?

Twitterといえば、ブルーの「鳥」のマークがシンボルですよね。

鳥がつぶやいているこのマークには、かなり愛着を持っている人が多いと思います。

ところがこの青い鳥マークが、新しいシンボルマークに変わってしまうかもしれないというウワサが出ています。

そのウワサの原因は、こちらのイーロン・マスクのツイートです。

日本語に訳すと

「そして間もなく、私たちはツイッター ブランドに別れを告げ、徐々にすべての鳥とも別れを告げるでしょう。」

ということです。

「Twitterブランドに別れを告げる」って何なんでしょうかね。

「すべての鳥とも別れを告げる」ってことは、鳥マークがなくなってしまうのでしょうか。

このところイーロン・マスクによるTwitterの変革が激しすぎて、Twitter離れが起きていますが、今回もまた大きな変革がやってきそうです。

さらにイーロン・マスクはつぎのような動画もTwitterで投稿しています。

この動画ではずっと「X」の文字が映し出されていますね。

これは鳥のシンボルマークがなくなって、その代わりつぎは「X」がシンボルマークになってしまうことを意味しているのでしょうか。

Twitterの鳥マークが「X」に変わる真相は?

じつはTwitterのCEOのイーロン・マスクは、2023年7月23日に

「Twitterブランドの消滅」

を宣言しています。

そして、シンボルマークは「X」のロゴになることを明らかにしました。

「なんでXなんだ?」

って思った人も多いかもしれませんが、イーロン・マスクがこれまで手掛けた事業には「X」のマークが関連していることが多いんです。

イーロン・マスクはもともと宇宙開発を手掛けており、その航空宇宙の事業を「SpaceX」と呼んでいます。

あとイーロン・マスクが創業した「PayPal」も最初は「X.com」と呼ばれていました。

さらにイーロン・マスクのテスラモーターズのSUVは「Model X」っていう名前ですね。

こんな感じでイーロン・マスクが展開している事業には「X」が結構使われているんです。

今回のTwitterのロゴの変更の話もウワサレベルの話ではなく、本当に「鳥」のマークから「X」に変わってしまうようです。

これについてイーロン・マスクは

「Twitterの文化や既存ユーザーの意向は全く興味がない」

という思想なので、これまでの「鳥」のつぶやきには思い入れはないと言えるでしょう。

Twitter文化は事実上、なくなってしまうようです。

イーロン・マスクがTwitter買収時に描いていた「スーパーアプリ化」を着々と進めていくようです。

Twitterの鳥マークが「X」に変わる評判は?

Twitterの鳥マークが「X」に変わることについてネット上の評判を見てみましょう。

Twitter_Xになったらちょっとうれしいかも。

「Twitter買収は全てのアプリであるXの構想を更新するもの」とツイートしている。このプラットフォーム、どうなるのでしょう?

これからはついではなく、エックスと呼ぶのか発音には気を付けねば Twitter、ブランド変更か「全ての鳥たちにさよなら」とマスク氏

マスク氏、いったい何がしたいのでしょうか…「Twitter」の名称を廃止し、マスク氏のお気に入り「X」に変更する意向のようです。お馴染みの鳥にもさよならすることになりそうです。…

Twitter、ブランド変更か 「全ての鳥たちにさよなら」とマスク氏 今後Twitter色々と変わり使いづらくなりそうだな

これまでTwitterに親しんできたユーザーにとってはさみしいお知らせですね。

Twitterの鳥マークが「X」に変わる真相と評判

Twitterの鳥マークが「X」に変わるというウワサは本当のようです。

イーロン・マスクが自身で発表しているので間違いないでしょう。

突然の発表で戸惑ったユーザーも多いようです。

これで長年にわたって愛されてきたTwitterの青い鳥はなくなってしまいますね。

今後のTwitterの行方が気になります。

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