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山口隆祥の経歴や現在の活動!会長と娘ひろみ社長は今後どうなる?

山口隆祥会長アイキャッチ

2017年12月に事実上倒産した「ジャパンライフ」の「山口隆祥(やまぐち たかよし)会長」と娘の「山口ひろみ社長」。

ベルトやネックレスなどの磁気治療器を購入してオーナーになることで、「配当金が得られて儲かる」というビジネスを展開。

 

一部では「やっていることはマルチ商法ではないか」と以前から言われていましたが、結局ほぼ倒産の状態。

負債金額は、総額でなんと2405億円です!

 

「ジャパンライフ」で磁気治療器を買った債権者集会が都内で開催されたときも、高齢者を中心とした多くの顧客から怒りの声が出ていました。

今後、顧客から集めたお金がどれぐらい債権者に返金されるのかは、ほとんど見通しが立っていないとのこと。

 

「ジャパンライフ」の山口隆祥会長からは

「この度は申し訳ございません。非常に残念。詐欺師呼ばわりされて悔しいです」

と謝罪の言葉がありましたが、債権者への返金はめどが立っていません。

 

そんな「ジャパンライフ」の山口隆祥会長について、ネット上ではいろいろな声が出ていました。

 

「山口隆祥会長の経歴ってどうだったの?」

「山口隆祥会長の現在の活動はどうなっているんだろう?」

「娘の山口ひろみ社長と山口隆祥会長は今後どうなるの?」

 

そうですよね。

たしかに山口隆祥会長の経歴や現在の活動が気になりますよね。

娘の山口ひろみ社長と山口隆祥会長は、今後どうなるんでしょうか?

 

そこで今回は「山口隆祥会長と娘の山口ひろみ社長の経歴や現在の活動」「二人は今後どうなるのか」についてお伝えします。

 

この記事を読むことによって、山口隆祥会長と娘の山口ひろみ社長のことについてさらに詳しく知ることができますよ!

それでは行ってみましょう!

 

山口隆祥の経歴や現在の活動

まず最初に山口隆祥会長の簡単なプロフィールを紹介します。

 

山口隆祥会長1

 

山口隆祥(やまぐち たかよし)

1942年生まれ

群馬県伊勢崎市出身

 

もともと山口隆祥会長は「ジェッカーフランチャイズチェーン株式会社」という会社を創業。

マルチ商法の会社としてマスコミに大きく取り上げられました。

 

そして、山口隆祥会長は1984年4月に脱税で起訴されて懲役2年執行猶予4年の判決。

さらに「ジェッカーフランチャイズチェーン株式会社」は法人として罰金7,500万円の有罪判決。

 

マルチ商法と洗脳商法を取り入れた販売が原因で、1985年には衆議院商工委員会で集中審議が行われました。

当時マスコミにもさんざん叩かれて、銀行からの取引も停止して倒産。

その後、しばらく事業は行なっていませんでした。

 

しかしその後、山口隆祥会長は「ジャパンライフ」を創立。

 

山口隆祥会長3

 

2007年には、娘の山口ひろみさんが社長に就任。

 

父と娘の2人で新しい事業を展開していきます。

 

ただ事業内容がマルチ商法ぎりぎりの事業で、2014年には消費者庁から書面で行政指導を受けることに。

さらに翌年2015年9月には消費者庁の立入検査も入りました。

 

そこから山口隆祥会長は事業について見直しを行います。

同年2015年10月に商品の通販販売をやめて、店舗での直接販売に変更。

事業形態を変更したことによって、再び事業が軌道に乗って売上高は248億円を上回るほど成長しました。

 

ところが「ジャパンライフ」の販売方法にいろいろと疑問の声があがります。

2016年と2017年には、迷惑解除妨害の特定商取引法違反などで、合計4回の行政処分を受けました。

さらに一部の業務について1年間の業務停止命令も受けています。

 

行政処分や業務停止命令を受けているので、事業としてはかなり危ない橋を渡っていますね。

そんな「ジャパンライフ」なんですが、行政処分を受けた後も大々的に営業を展開しました。

 

東京のお台場のホテルで1000人を超える参加者を集めて磁気治療器を実演。

さらに大物演歌歌手の歌謡ショーまで開催して盛り上げます。

 

「腰痛や膝痛、全部解決する!」

「3月に売上過去最高30億円を達成!」

「すごい産業になる!」

 

と顧客を勧誘しまくったのです。

 

ところがそういった営業活動もむなしく業績は悪化。

 

2017年12月には、山口ひろみさんが社長を辞任。

顧客からも告発を受け、手形の不渡りを出して銀行取引が停止。

事実上の倒産となったのです。

 

ちなみに山口隆祥会長は本も出版しています。

 

「いま、何をなすべきか」すずらん書房、1975年 (Suzuran books)

「巨億を築く99の秘伝 : 夢と野望を実現する豊かな人生を」すずらん書房、1976年 (すずらんブックス)

 

山口隆祥会長2

 

波乱万丈な方ですね。

 

山口隆祥会長と娘のひろみ社長は今後どうなるのか?

山口隆祥会長と娘の山口ひろみさんは今後どうなるのでしょうか?

 

念のため、山口ひろみさんの簡単なプロフィールを紹介しますね。

 

山口ひろみ

 

山口ひろみ

  • 1972年生まれ
  • 東京都出身
  • 聖心女子大学文学部外国語外国文学科卒業
  • 慶應義塾大学大学院経営管理研究科前期博士課程修了
  • 経営学修士(MBA)取得

 

かなり頭のいい方なんですね。

MBAまで取得しています。

 

1996年にジャパンライフに入社して経営企画を経験し、2007年に社長に就任しました。

 

ちなみに山口ひろみさんが運営するコミュニティで話題となっているものがあります。

それはFacebookページの「就活女子のための就活必勝塾」。

 

2012年10月にページを開設してから、たった3ヶ月で2万人以上のファンを獲得!

就活中の女子から絶大な信頼とカリスマを得ていました。

スゴいですね。

 

こんなお二人ですが、今後はどうなるんでしょうか?

 

まずは「ジャパンライフ」の債権者の方たちへの支払い返済をすることが最優先になりますね。

ただ会社が事実上倒産しているので、債務の支払いはかなり難しいでしょう。

 

また父親の山口隆祥会長も年齢的にもまもなく70代後半。

いまからビジネスをやり直す可能性は低いですね。

 

ということは娘さんである山口ひろみさんは、いまのジャパンライフを清算した後、これまでの反省を踏まえて新しい人生を歩んでいくことになるでしょう。

 

今回の「ジャパンライフ」に対する公認会計士の監査では、2017年3月期の負債総額は2405億円。

山口隆祥会長は「これからの人生全てをかけて必ずご返済申し上げます」と説明しています。

 

父と娘でやってきた事業の末、大変な結末となりました。

 

まとめ

ジャパンライフの山口隆祥会長と娘の山口ひろみ社長の経歴や現在の活動についてお伝えしました。

また二人の今後どうなるのかについてお伝えしました。

 

多額の負債を抱えて今後は債権者への対応に追われることになるでしょう。

また銀行や世間からの信用もかなり下がってしまったので、事業の回復には時間がかかりますね。

今後の親子の動向についてまた新しい展開がありましたらお伝えさせていただきます。