駅伝の名門・東洋大学のエースとしてチームを先導している山本修二(やまもと しゅうじ)選手。
力強い走りで安定感のある走りだけでなく、見た目もイケメンなのでかなり注目度の高い選手です。
とくに東洋大学へ入学してからスター選手に大きく成長したので、山本修二選手のことが気になるファンは多いはずです。
2017年の箱根駅伝では第3区を激走して区間賞!
みごとな走りを見せています。
そんな山本修二選手・・・東洋大学卒業後は陸上競技で強豪の「旭化成」に就職することが決まっています。
素晴らしいですね!
そして山本修二選手について、いままでの実績や経歴、今後の進路とか気になる人の声がたくさんあがっています。
「山本修二選手の実績が知りたい!」
「山本修二選手の過去の経歴は?」
「山本修二選手の今後の進路は旭化成らしいよ」
そうですよね!
これだけ活躍している山本修二選手だけに、いろいろなことが気になりますよね!
そこで今回は「山本修二選手の今までの実績・経歴や、進路の旭化成」についてお伝えしたいと思います。
この記事を読むことで、山本修二選手のことをくわしく知ることができますよ!
それでは行ってみましょう!
山本修二選手(イケメン)の今までの実績・経歴がスゴい
まずはじめに山本修二選手の簡単なプロフィールを紹介します。

(引用:本人インスタグラムより)
山本修二(やまもと しゅうじ)
- 1996年8月17日生まれ
- 広島県出身
- 身長 174cm
- 体重 56kg
- 血液型 O型
山本修二選手は、地元広島県の呉市立昭和北中学校で陸上部に所属していました。
中学を卒業後は、石川県の遊学館高等学校に進学。
遊学館高校でも陸上部で所属。
高校のころから駅伝をはじめました。
中学時代はあまり目立った成績はなかったのですが、高校に入ってから徐々に記録を樹立していきます。
石川県の男子駅伝競走選手権大会では区間賞を2回獲得!
さらに石川県高等学校陸上競技対校選手権では1500m、5000mの2種目で優勝!
もともとあった才能が次第に開花していきました。
そして山本修二選手は遊学館高校を卒業し、駅伝の強豪である東洋大学経済学部経済学科に進学。
駅伝のエースとして活躍することになりました。
1年生のときから同学年の小笹涼選手と共に活躍。
10000mで29分12秒72、5000mで14分10秒56の自己記録をマーク。
その後、3年生からは東洋大学の駅伝のエースとしてチームを引っ張る選手に成長。
チームメンバーからも監督からも信頼される存在になりました。
以下は山本修二選手の大学駅伝の3年生と4年生時の成績のダイジェストです。
大学3年生(2017年度)
出雲駅伝 3区2位
全日本大学駅伝 4区2位
箱根駅伝 3区1位
大学4年生(2018年度)
出雲駅伝 3区3位
全日本大学駅伝 7区3位
そして各種記録は以下の通り。
- 5000m 13分56秒49(3年)
- 10000m 28分50秒64(3年)
- ハーフ 1時間2分56秒(3年)
いずれも3年生になってから大きく記録を伸ばしていることがわかりますね。
ちなみに山本修二選手は4人兄弟の末っ子。
兄の影響を受けて陸上をはじめました。
山本修二選手の兄の憲二さんも東洋大学で駅伝をやっており、箱根駅伝で優勝を経験するほどの選手なんです。
兄弟そろってスゴいですね!
そして山本修二選手は何といってもイケメン!

(引用:本人インスタグラムより)
駅伝の選手としても人気がありますが、イケメンアスリートとしても人気がありますよね!
ところでこんな山本修二選手ですが、東洋大学を卒業後は旭化成に就職先が決まっています。
旭化成もかなりの強豪メンバーがそろった会社です。
つづいては旭化成の陸上部についてお伝えしたいと思います。
山本修二選手の進路は旭化成
山本修二選手は東洋大学を卒業した後は旭化成に就職します。
旭化成と言えば陸上だけでなく、いろいろな運動部がさまざまな種目で活躍している会社です。
しかもその活躍は日本だけでなく、世界選手権やオリンピック選手まで大変幅広い実績があります。
全日本実業団対抗駅伝競争大会(ニューイヤー駅伝)では、2017年、2018年と2連覇で優勝!
歴代最多の合計23回の優勝実績があります。
山本修二選手が旭化成で活躍する姿が待ち遠しいですね。
まとめ
山本修二選手の今までの実績・経歴や、進路の旭化成についてお伝えしました。
東洋大学駅伝部の中心人物となって活躍している山本修二選手。
旭化成に行ってからも、まだまだ活躍する機会がたくさん想定される選手です。
山本修二選手の今後のますますのご活躍を応援していきたいと思います!
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