武田真治さんの筋肉美がスゴいですね!
NHKの「みんなで筋肉体操」を見ても、とても40代とは思えないマッチョぶりを見せています。
いったい武田真治さんは、あそこまで筋肉をどうやって鍛えたのでしょうか?
今回は武田真治さんの筋肉の鍛え方について紹介します!
武田真治の筋トレはベンチプレスが中心
武田真治さんはかなり筋肉を鍛えていて、いい体してますね。
テレビや雑誌でも肉体美が注目されています。
とくに筋トレによって鍛え上げられた分厚い胸板には、思わず目が行ってしまう人も多いのではないでしょうか。
NHKの「みんなで筋肉体操」でもその筋肉が注目されました。
ではこの分厚い胸板である「大胸筋」や、それ以外の筋肉はどうやって鍛えたのでしょうか?
どうやら武田真治さん本人の話では
「ベンチプレスが中心」
ということ。
さらに「ベンチプレスだけといってもいい」とまで言い切っています。
あれこれ筋トレのメニューをこなしているのかと思いきや・・・
じつは武田真治さんの筋トレのメニューは基本的にベンチプレスのみ。
ちょっと驚きました。
ベンチプレスをしっかりこなすだけで腕の筋肉もしっかりつけているんですね。
芸能活動で忙しい中、効率的にベンチプレスだけを行っているのでしょう。
それに武田真治さんは、べつにボディビルダーを目指しているわけではなく、テレビに露出する機会が多い芸能人。
なのでファッションもしっかり似合うように「細マッチョ」である必要があるんですね。
たしかに画像で見ると大胸筋の筋肉はかなり発達しています。
それに比べて背中から肩にかけての「僧帽筋」や腕の「二頭筋」の筋肉については、ボディビルダーのような鍛え方とは違います。
あくまでも「シルエット」を大切にしながら筋肉を鍛えている感じ!
「かっこよく、細く締まった体」とはまさに武田真治さんのような体つきのことだと思います。
武田真治のベンチプレスの伝説 その1
武田真治さんは自宅の私設ジムで筋トレ。
ベンチプレスはなんと!90kgのベンチプレスを挙げています。
武田真治さんの身長は165cm、体重は56kg。
ふつうは自分の体重の1.5倍の重量をベンチプレスで挙げれたらすごいと言われています。
56kg*1.5倍=84kg < 90kg
なので武田真治さんが90kgの重量を挙げられるということは、かなりスゴい話です!
やっぱり「ベンチプレスばかりやって鍛えている」っていうのはホントなんでしょう。
武田真治のベンチプレスの伝説 その2
以前フジテレビで放送され「芸能界特技王決定戦TEPPEN2019冬の陣」の中で、武田真治さんがベンチプレスの伝説を作り上げました。
ルールは「自分の体重の80%の重さでベンチプレスを何回できるか」っていう対決。
この対決に参加したメンバーと、それぞれベンチプレスで挙げた回数は以下の通り。
- 格闘家の魔裟斗さん・・・31回
- 国際弁護士の清原博さん・・・41回
- フジテレビアナウンサーの榎並大二郎さん・・・31回
これだけの回数を挙げただけでも、かなりスゴい話。
なのに武田真治さんはなんと!109回という前代未聞の記録を打ち立てたのです!
驚異的ですね!
この圧倒的な記録はあとあと「武田真治のベンチプレス伝説」として語り継がれています。
武田真治は腹筋はほとんどやらない
武田真治さんはベンチプレスが筋トレの中心なので、じつは腹筋はほとんどしていません。
ちょっとビックリですね。
大胸筋を鍛えないと胸板は分厚くならないけど、腹筋はお腹の脂肪を減らせば「割れている筋肉が見えてくる」っていうのが武田真治さんの持論。
実際に武田真治さんの腹筋はバキバキに割れています。
腹筋がハッキリと板チョコになっているのがわかります。
でも腹筋はほとんど鍛えていないんですね。
結局、脂肪を減らして体脂肪率を下げれば、もともとある腹筋が見えてくるということ。
腹筋が見えない人は、お腹の脂肪が多くて隠れているだけなんです。
では武田真治さんの気になる体脂肪率について見ていきましょう!
武田真治の体脂肪率は6%!
武田真治さんの体脂肪率は・・・
なんと!6%!!
芸能人で6%って、かなりスゴいです。
プロのアスリートでも10%以上の人は多いと言われています。
ちなみにサッカーの本田圭佑選手の体脂肪率で6~8%。
そう考えると芸能人である武田真治さんの体脂肪率が6%っていうのが驚異的な数字だってことがわかりますね。
ハンパないです。
武田真治さんの有酸素運動はジョギングのみ
武田真治さんは筋トレだけでなく、体脂肪率を減らすためにジョギングを行っています。
というか逆にジョギングしかやっていないという話。
意外なのは、とくにスイミングとかやっていないということ。
おそらく武田真治さんのことなので、かなりストイックにジョギングをやっているはず。
ガッツリとベンチプレスで筋肉を鍛えて、ジョギングで脂肪を燃やすというサイクルを繰り返しているんでしょう。
武田真治さんが求めてる体型は、細く締まった「細マッチョ」。
なのでベンチプレスによる筋トレと、ジョギングによる脂肪燃焼がベストマッチなんでしょう。
武田真治の食生活は?
これだけ細マッチョを維持している武田真治さんの食生活が気になります。
だいぶ食事制限をしているのかな・・・と思いきや。
「とくに食事制限はしていない」
という武田真治さんの話。
もちろん筋肉をしっかりつけるためにプロテインは摂取しているけど、それ以外はとくに食事コントロールはしていないということです。
これまた意外ですね。
「ラーメンなんかも汁まで飲み干す」
「朝からハンバーガーなんかも普通に食べる」
と武田真治さんは話しています。
その分筋トレをストイックにやって、ジョギングをしっかりやって脂肪がつかない体を維持しているわけですね。
武田真治の筋トレに関する名言
武田真治さんはストイックに筋トレをしているので、NHKの「みんなで筋肉体操」の中でも「筋トレに関する名言」を残しています。
それがこちら。
「筋肉は裏切らない」
「自分に甘えない」
筋肉タレントとしてNHKに出演するほどの「筋肉」をつけた武田真治さんならではの言葉です。
筋トレは自分との闘いであり、やった分だけしっかり筋肉がつくことを証明しています。
さらに武田真治さんは自身の筋トレの経験をもとに著書も出版しています。
それが「優雅な肉体が最高の復讐である。」
この本では武田真治さんが25歳のときに顎関節症を発症してから、肉体改造に励みはじめた過去の経緯が書いてあります。
この中で武田真治さんは筋トレについてつぎのように言っています。
- 肉体は人生の名刺である
- トレーニングは精神安定剤にもなり得る
- 他者への宣言は不要
- ただ静かに一人で始める
- 最初の一歩が一番辛い
- やめる理由を探さない
- 緩んだ身体は、ほどけた靴ひも
- 日常をポジティブな秘密で満たす
どれもみな黙って一人で筋トレに励んできた武田真治さんの体験から生まれた名言になっています。
まとめ
武田真治さんの筋肉の鍛え方について紹介しました。
ベンチプレスとジョギングだけしかやっていないとは意外でした。
かなりストイックに自分を追い込んだ筋トレをしているんでしょう。
武田真治さんのこれからのご活躍を応援していきたいと思います!
武田真治さんようなかっこいいマッチョな体型になりたいですよね。
でもなかなか時間がなくて、筋トレのためにジムに通ったりできないことも多いです。
いま流行りの「加圧シャツ」って、かなり強力な加圧で引き締まったボディをサポートしてくれるみたいです。
加圧シャツ恐ろしいな!
めちゃくちゃ交換ある普段しない筋トレ☺️
元気に仕事する為にも
健康じゃないとね(^^)笑#てっぺんグローブ#加圧シャツ#筋トレ pic.twitter.com/hwLz1ur3Af— はじめ ~てっぺんグローブ~《公式》 (@teppenash) September 17, 2019
加圧シャツ着て腹筋割れるまで頑張ります。
— りょうのすけ (@83nw9l2uHj533y4) September 18, 2019
YouTubeとかでもよく紹介されていますし、一度試してみてはどうでしょうか?
あと武田真治さんってサックスの腕前がプロ並みでヤバいって知ってました?
気になる方は要チェックです!